こんにちは、KOUです!
今回は2025年上半期にプレイしたゲーム全ての感想・レビューを紹介していきたいと思います。
紹介する作品がかなり多いため、簡潔なレビューになってしまいますがご容赦ください。
※そのかわりなるべく忖度なしに書いていきます
買ったもののプレイする時間があまり無い、あまり面白くなかったなどの、攻略記事であまり触れていない作品も紹介していきますので、気になっている作品があれば購入の参考にしてください。
なお、5月下旬から個人的にプレイしたいゲームが山ほど出てきて収拾がつかなくなるので、今回紹介するのは5月中旬くらいまでに発売されたものにしています。
買ったゲーム一覧(2025年1~5月中旬)
一覧
■1月
- 三國無双ORIGINS
- 首都高バトル
■2月
- キングダムカムデリバランス2
- 龍が如く8外伝
- モンハンワイルズ
■3月
- Sugardew Island
- ユミアのアトリエ
- Atomfall
- ファーストバーサーカーカザン
■4月
- コマンドスオリジンズ
- プロミス・マスコット・エージェンシー
- Lushfoil Photography Sim
- Clair Obscur: Expedition 33
- ForzaHorizon5
■5月
- Revenge of the Savage Planet
以上、合計15作品。
衝動買いしたものの、ほとんどプレイすることなく終わったものもけっこう多いです。
フルプライスは躊躇しますが、安いインディーゲーはついつい手を出してしまいますね。
感想・レビュー
ここからは各作品の感想やレビューを書いていきます。
かなり私の好みも入っているので、参考程度で見て下さい。
一応「おすすめ度」としてどれくらいおすすめできるかの目安も掲載していますが、私個人の好み+万人受けするかなども考慮して判断しています。
★4以上だととりあえず後悔しないレベルだと思ってもらえれば。
ゲームの詳しい内容などは省略しますので、公式HPなどを参考にして下さい(リンクはつけておきます)。
1月
三國無双ORIGINS
最初に言っておきます、これが上半期最高のゲームでした。
おバカな味方武将の介護をするところは相変わらずでしたが、大迫力の戦場・アクション性の向上・魅力的な登場キャラ・ストーリー展開など(まあ史実なんですが)、過去作からシステムが見直された新たな無双ゲーをプレイできたので非常に満足できました。
魏呉蜀それぞれの視点からストーリーを進められるため、周回プレイや分岐エンディング回収もそれほど飽きがなく進めやすく、やり込み要素も多くやりがいがあるゲームでした。
このシステムを流用して戦国無双もぜひ開発してもらいたいと思うほど、2025年で今のところ最も面白かった神ゲーです!
首都高バトル
STEAM限定でアーリーアクセス版が発売されました。
製品版はPS5などの他のプラットフォームでの販売もありそうです。
遠い昔に過去作をプレイした記憶はありますが、システム自体はほぼ似たような感じで、いい意味で変わらない面白さがありました。
首都高で熱いバトルを繰り広げる、というだけの単純なゲームではありますが、車のセッティングやバトルを仕掛ける場所で有利不利があるなど、意外と奥深いシステムもあって面白かったです。
製品版がいつ販売されるか分からないですが、ストーリーもさらに展開され車種も増えるらしいので、非常に楽しみです。
2月
キングダムカムデリバランス2
人によっては100時間超えても全く終わりが見えないほどの膨大なシナリオとクエスト。
全てを網羅するのには最低でも200時間は必要なくらいと言われる大ボリュームなゲームです。
食事する、風呂入る(体を洗う)、睡眠するなどのゲームでは省略しがちな生活習慣をおろそかにできないシステムなど、少しクセが強めのシステムに馴染めるかが人を選ぶかもしれません。
私は最後まで戦闘に慣れず苦労しましたが、ストーリー展開の良さや魅力的なキャラなど感情移入できる点も多く、自由度の高いRPGとしてほぼ完成した大作だと思います。
クセがあるので人を選ぶ作品で、このゲームの評価はプレイする人によって大きく変わるような気がしますが、間違いなく今年のGOTY争いをするほどの名作だと思います。
龍が如く8外伝
記憶を無くした真島さんが主役である龍が如く8のスピンオフ作品になりますが、実質的にハワイというマップと登場した組織が絡んでいるだけのけっこうな別ゲーになります。
一応は8の後日談的な扱いになり少しネタバレもあるので、8本編もプレイしたい方はなるべく先にそっちをプレイした方がいいかと思います。
戦闘アクションや海戦など、龍が如く0~6やジャッジアイズシリーズなどのアクション性を求める方にはかなり刺さる内容だと思います。
ただストーリー展開は少し単調になっているのと、やりこみ要素もそれほど多くないのが少し不満点か(少し安めの価格設定なので仕方ないとも言えますが)。
それでも私はかなり楽しませてもらったので(真島を操作するのはやはり楽しい)、満足できる作品でした。
モンハンワイルズ
説明するまでもない超大作。
しかし個人的には期待値の高さほどではなかったので、、少し評価が下がりました・・
※おすすめ度★5なのは万人受けしやすいというのが理由です
間違いなく面白い万人受けするゲームだと思いますが、昔ほどの情熱が無くなったのか、ストーリークリア後はあまりプレイする気にはならなかったです。
のんきに歩いているシーンはいらないなど、ストーリームービーはあまり好評ではなかったようですが、むしろストーリー中が楽しかったです。
■レア素材を求めて周回するのがモチベであり最大の魅力
今作では宝玉などのレア素材が確定で入手できたりなど、色々と便利に快適なゲーム性になったおかげで、逆に過去のモンハンの良かったところが失われたようにも思えます。
まさか宝玉より鱗が足りないから周回するハメになるとは思わなかったですね。
友人たちと協力しながら周回して、苦労の末に「よっしゃ!宝玉落ちたで!」というあの頃の達成感が懐かしく感じますね・・
■不便こそモンハンの本来の良さ!?
何か今作は高級食材を通販で取り寄せて家で焼き肉パーティーをしているような感じ。
まあこれはこれで便利で快適で効率的でいいのですけどね、、
しかし面倒で手間がかかりますが、食材を買い出しして山に行って火を起こしてバーベキューをするような、苦労しつつもワイワイ楽しめる以前のモンハンこそ本来の姿というか最大の良さだったと感じます。
快適になったシステムはモンハンワールドである程度完成していたと思うので、モンハンならではの良さを生かせるように上手く昇華できていればな、、と思います。
ワールドやライズで出た意見や不満を取り入れながら、より良い作品にするために開発をするクリエイターの苦労は理解できるので、今作の形が1つの正解だともまあ思わなくはないです。
■とは言えさすがの完成度ではある
とは言えこれは私個人の感想なので、完成度の高い面白いゲームであり、特にシリーズ初プレイの方には強くおすすめできるゲームではあります。
本番はG級(大型DLC)からなので、いつになるか分からないですが期待しています。
3月
Sugardew Island
畑を耕す、作物を育てる、家畜を飼う、精霊と触れ合うなど、何も考えずボーっとゲームを楽しみたい方にはおすすめのゲーム。
しかし粗も多くやれることはすごく単調で、飽きが来やすいのがマイナス点。
2000円を切る販売価格なのでそれほど損は感じないと思いますが、これなら中古やセールの牧場物語などの他の同ジャンルゲームを買った方が楽しめるような気もします。
詳しくはこちらの記事でレビューを書いているので参考にして下さい↓
こんにちは、KOUです! 今回は「Sugardew Island-島の生活と農園のお店」のクリア後の感想・評価・レビューを紹介します。 クリア時間 ゲームクリアとなるエンディングは、ハーモニーの木のクエスト[…]
ユミアのアトリエ
マリーのアトリエリメイク以来のシリーズのゲームプレイでしたが、システムが全く違い過ぎて少し困惑。
内容としては王道のストーリー展開、良くも悪くも普通のオープンワールドRPGの印象ですが、個人的には最後まで楽しめていいゲームだったと思います。
ただし、錬金要素がかなり強すぎてバランスブレイカーになっていたので、やり方によってはかなり簡単に攻略できてしまうシステムは残念な点。
ゲーム最大のウリであるはずの錬金をあるていど縛らないと逆に楽しめない、というのはもう少し調整して欲しかったと思います。
結論として、色々と惜しい改善すべきところが多い良ゲーといった感じですかね。
アトリエシリーズとして新たな試みも多かったと思うので、次回作に期待です。
Atomfall
PS5版だと強気な価格設定(8470円)、これがネックに感じ非常に惜しいと思えるゲームでした。
ゲーム序盤は何をどうすればいいのかよく分からず、そこで放り出す方が多いかもしれません。
しかしシステムを理解したゲーム中盤辺りから、けっこうハマってきて面白さが分かってきました。
特に手探りの探索が好きな方にはハマると思います。
分岐や何となく理解できるストーリー展開も、個人的には刺さって最後まで楽しめました(こうなんだろうな程度でも分かりやすいって大事)。
洋ゲーあるあるのUIやシステムの不便さなどは多少ありますが、頻繁なオートセーブやどこでも手動セーブはかなりありがたかったです。
STEAM版だと5500円の販売価格ですが、これくらいの値段だと損はしないように思えます。
PS5版だとセールで半値くらいならかなり割がいいので買い、といった感じですかね。
ファーストバーサーカーカザン
超高難度死にゲー、アクションゲームが好きで腕に自信がある方には絶対おすすめ!
▶公式HP(ゲームの内容を詳しく知りたい方はこちら)
※英語なのでページ一番下から日本語に変更してください
個人的には★5つあげたいほどの伏兵でした。
知ってはいたもののノーマークだったのですが、発売直後に面白そうに感じ衝動買い。
数ある死にゲーの中でも最高峰の高難易度になりますが、繰り返しチャレンジしたいと思えるほどのやり応えがある面白いゲームだと思います。
アクション性がかなり良くて、仁王に似たシステムとキビキビとしたモーションは、この手のゲームが好きな方には絶対に刺さると思います。
ストーリーも死にゲーの中ではかなり分かりやすい方なので、そういった面でも素直に楽しみやすいと思います。
ただ難しすぎる故に万人受けするゲームではないのが難点すぎますね。
死にゲーにかなり慣れた方でないと、たぶんクリアするのは厳しいような気もします(イージーモードもありますが試してないです)。
そういう意味で★4つのおすすめ度ですが、個人的には三國無双に続く今年の神ゲーだと思います!
4月
コマンドスオリジンズ
めっちゃ面白そうなので購入しましたが・・
まあ確かに面白いとは思います。
でもワンパターンな突破が多く、飽きも来やすいような気もします。
意外とけっこうな死にゲーなので、アレコレ考えつつ色々試しながら攻略していきたい方にはおすすめできます(どこでもセーブ可能)。
ただ、7700円というかなり強気な販売価格なのが・・
個人的には3~4000円くらいなら納得できるかな、という感じです。
プロミス・マスコット・エージェンシー
相棒が親指のマスコットとなる、かなり異色でクセが強いゲーム。
しかし意外とストーリー展開も面白く、声優陣も豪華でかなり気合を入れて作られたゲームだな、という印象。
3000円もしないロープライスゲームですが、その割にオープンワールドの作り込みも良く探索や収集要素が好きな方にはハマるゲームだと思います。
少しぶっ飛んだ設定でクセがホントに強いゲームなので、多少は人を選ぶゲームかもしれないですが、個人的にはかなりおすすめできる作品です。
ちなみに主人公は元ヤクザの設定で、その声優は龍が如くの桐生一馬でお馴染みの黒田崇矢さんです。
違和感が無いようでけっこう有るのも面白いところ。
Lushfoil Photography Sim
世界各地の実在する場所を歩き、景色を楽しんだり写真を撮ってコレクションするのが好きな方には刺さると思います。
オープンワールドのように自由に歩けるというわけではないですが、ある程度は自由が利いて移動できるので、ベストショット探しや散歩して癒されたいなど色々な楽しみ方ができます。
ただし各地行ける場所を解放するには、探索してアイテムを収集したりする必要があるので、それが少し面倒なのがネックかも。
写真撮影をすることに全く興味や知識がない私ですが、その知識を得たり趣味としての取っ掛かりを作るには最適かもしれません。
販売価格が1650円とかなり安いので、それを考慮するとかなりコスパいいのでおすすめ!
ちなみにかなり画質がいいので、本当に行った気分にもなれるしベストショットを探すのもけっこう楽しいです。
Clair Obscur: Expedition 33
まさかのGOTY最有力候補に挙げられるほどになったコマンド型RPG。
革新的な戦闘システムと世界観、ストーリー展開など、評判の良さしか耳にしないくらい大絶賛のゲームです。
しかし私にはあまり合わなかったなあ、、というのがクリア後の感想。
■戦闘の肝であるパリィ・回避が合わなかった・・
特に戦闘のパリィ・回避ありきのゲーム性がコマンドRPGとイマイチ合ってないように感じ、毎回要求されるパリィ回避に面白さをあまり感じませんでした。
ノーマル難易度でもけっこうな高難易度となり、失敗すると毎度大ダメージを食らうのもあって、他のゲームでは難易度を意地でも下げない私でも、序盤にあっさり下げるほど合いませんでした(基本的にパリィは苦手なタイプです、死にゲーは好きですけど)。
直近でカザンをプレイしていたのもあって、移動や攻撃・アイテム使用なども並行してできるからこそパリィ・回避という行動も生きて面白いのであって、敵の攻撃ターンごとに数秒待ってタイミング良くボタンを押すパリィや回避に何か納得できないというか、、その間に攻撃できるやんって思ったり。
まあコマンド型RPGってそういうもんだと言われるとそうなんですが、これを雑魚戦でも毎度要求されるのが面倒だったなと。
私個人としては、龍が如く8みたいなキャラ移動させて配置によって攻撃パターンが変わったり、おまけ程度のジャストガードくらいがちょうどいい塩梅で良かったな、と思います。
合計4種あるパリィ・回避行動ですが、それなら単純にガード機能も付けてダメージ削減できるとかでも良かったように思います。
ちなみにイージーモードだと、被ダメージが少なくパリィ・回避の受付タイミングもけっこう緩めです(逆に簡単で物足りなくなる)。
正直ノーマルと極端すぎる難易度になるので、もう少し詳しくいじれる設定があった方が良かったかなと思います。
■世界観とBGMは最高
とは言え、世界観やグラフィック・BGMは、フランスのメーカーが開発しただけあって、壮大で美しくホント良かった。
特にBGMは固定されたものではなく、展開やボスによって変わっていくのは熱くなってモチベ爆上げです。
そして肝心のストーリーに関しては・・正直なところ賛否両論な気もします。
一部納得いかねえなあ・・と思う所もありましたが、全体を通すと良かった方だとは思います。
■たぶん合う合わないがあるので注意
決していいとは言えないUIや先ほど書いた戦闘システムなど、大絶賛されているからといって万人受けするゲームではないと思います。
その辺はバルダーズゲート3にも少し似たような感じかな、とも思います(あっちほどのクセは無いですが)。
しかし大絶賛されているのも分かるし、評価が高いのも納得がいく部分も多くあるので、気になった方はプレイしてみてはいかがでしょうか。
ForzaHorizon5
PCとX-boxで数年前に販売されたゲームですが、2025年になってようやくPS5版に登場。
メキシコを舞台としたオープンワールド形式のレースゲームになりますが、プレイしてびっくり面白すぎました。
かなり広いので移動が少し面倒ですが(ファストトラベルは解放されます)、とにかく走るのが楽しく峠やダートなど様々なコースでレースできるのが良かったです。
世界中の色んな車で走れるので、チューニングなどの管理が大変ですが新鮮で楽しい。
時速300キロでぶっ飛ばすのも良し、ドリフトで気持ち良くなるのも良し、車の挙動もクセが少なく調整されているのもあってかなり運転もしやすいので、車を動かすことが好きな方には絶対におすすめできます。
システム面や翻訳など少し粗がありますが、それが気にならないくらい楽しいゲームです。
数年前のゲームでフルプライスは少し高いなあ、と思いましたが、週間イベントもいまだに更新されており、まあ納得はできる感じです。
Revenge of the Savage Planet
ジャングルや雪山・砂漠などの特徴ある合計4つの惑星を舞台とした探索型のアクションアドベンチャーSFゲーム。
個人的には面白く、探索が好きな方にはかなりおすすめできるゲームです。
しかしPS5版だと販売価格がけっこう高めなので、セールまで待つかSTEAM版を買った方がいいかと思います。
STEAMの通常版の値段だと相応だと思うので、PS5版の強気な値段設定がかなりネックだと思います。
そこそこ探索をしてあるていど収集要素もこなしてだいたい20~30時間ほどのボリュームなので、大ボリュームを期待している方は拍子抜けするかも。
あとはやり込みやサブミッションも作業的な面もあるので、それを好まない方もどうかな、と思います。
レビュー記事を出しているので、興味ある方はこちらの記事も参考にして下さい↓
こんにちは、KOUです! 今回は「Revenge of the Savage Planet(ROTSP)」の感想・レビューについて紹介していきます。 ※PS5proでプレイ どんなゲーム? 2020年にリリースされた「Jou[…]
上半期 個人的神ゲー
- 三國無双ORIGINS
- ファーストバーサーカーカザン
- キングダムカムデリバランス2
次点で「モンハンワイルズ」「Clair Obscur: Expedition 33」
※「ForzaHorizon5」は実質的に数年前のゲームなので今回は除外対象
プレイした中で順番をつけるならこうなります。
三國無双は「ORIGINS」のタイトルの通り、原点に立ち返って生まれ変わったゲームだと思います。
初めて無双ゲーをプレイした感動や衝撃が、令和の時代になってまた味わえるとは思いませんでした。
赤壁以降の話もあるし、戦国無双にも同様のシステムを使えると思うので、次回作がホント楽しみです。
カザンは死にゲーアクションの楽しさが味わえる良作。
複雑すぎないビルドやシステムなので分かりやすく、ボス戦で死ねば死ぬほどこちらのレベルも上げられてチャレンジできるという新しいシステムも良かった。
惜しいと思えるところも多いですが、それでもボスを倒した達成感や脳汁が出る感じを久々に味わえて満足でした。
キングダムカムデリバランス2は、膨大なシナリオとそれでもほぼ完ぺきに近いローカライズが素晴らしかったです。
とにかく自由に行動でき、主人公ヘンリーの成長が数値だけでなくプレイヤー自身の経験や成長にも委ねられるのが正にロールプレイ。
欠点を敢えて言うならば、いい意味でも悪い意味でも長すぎることですね・・
モンハンは期待値ほどではなかったというのが全て。
ゲーム自体は完成されていて面白いので、人によってはぶっちぎりで神ゲーと言うのも納得できます。
ただ懐古厨にはちょっと違った方向へ行ったかな、、と思っただけです。
Clair Obscur: Expedition 33は合わなかった、それだけです。
でも基本的には面白かったので評価高いのはすごく分かります。
今年の期待のゲーム一覧
最後に今年発売される個人的に期待しているゲームを書いておきます。
有名でないものも多いので、気になる方は調べてみて下さい。
※買うと決めてるものは★マークをつけてます
- 5/21「★ジャパニーズドリフトマスター」(STEAMのみ)
- 5/22「★ファンタジーライフ(アーリー版は5/19)」
- 5/23「ブレード・オブ・ファイア」
めっちゃおもろそうだけどやりたいゲーム多すぎ問題で断念・・ - 5/30「★エルデンリング ナイトレイン」
- 6/5「ルーンファクトリー」「マリオカートワールド」
switch2の抽選当たって・・ - 6/11「MindsEye」
- 6/13「The Alters」
安いしちょっとやってみたい・・ - 6/19「★ライドウ リマスター」
- 6/26「★デスストランディング2」
- 7/17「ドンキーコング バナンザ」
- 7/24「★明末:ウツロノハネ」
- 8/8「★マフィア:オリジン」
- 8/28「★メタルギアソリッド3リメイク」
- 9/12「★ボーダーランズ4」
- 9/25「★サイレントヒルf」
- 10/2「★ゴーストオブヨーテイ」
- 10/30「★ドラクエ1&2」
グラセフ6が来年の5月に決まりましたが、今年もまだまだ神ゲーは多そうですね!
◆プレイした感想(追記)
・ジャパニーズドリフトマスター
粗がかなりありますが、実際のコースの再現度やドリフトしやすい挙動などの調整も良く(これに関しては賛否両論ありますが)、日本の峠や街並みをオープンワールドで走れるのはかなり面白かったです。
ただしメインクエストがドリフトを駆使して競争する、というものが少なく、ポイントを競ったりデリバリーを何回もやらされたりと、少し想像と違った展開だったのが残念な点でした。
・ファンタジーライフ
序盤100点、しかし徐々に面白さが尻すぼみになっていった感があるのが残念な点でした。
ゲーム自体は特に強化や寄り道しなくてもサクサク進められる割に、終盤いきなりここまでレベル上げて下さい!的な展開のバランスの悪さというか、もっと段階的に上手く誘導できるようなシステムだったら良かったかなという感じ。
・エルデンリングナイトレイン
1プレイ約50分くらいかかるという時間管理が必要なゲームですが、気づけば朝になっているというプレイヤーが続出するほどの中毒性があります。
本編と違って協力オンリーというゲーム性ですが、特にギスギスすることなく野良でもかなり楽しめます。
難易度がけっこう高いゲームですが、ハマればホントに止め時が見つからないほど面白く奥深いゲームです。
運営も早期にテコ入れして人口を減らさないように配慮しているのも好印象。
・龍の国ルーンファクトリー
ファンタジーライフと似たようなゲーム性ですが、個人的にはこっちの方が合いました。
クラフトや町作りがテンポよく進めやすく、やや作業感がある面もありますが、かなり面白くてハマりました。
PS版が出てないのが残念ですが、この手のゲームが好きな方には間違いなくおすすめできます。