こんにちは、KOUです!
今回は「Atomfall」の「電話」のエンディングルートについて解説していきます。
フラグなどの詳細があまり分からないですが、これは押さえておくべきだろう、というのを踏まえて説明していきます。
「電話」エンディング
ゲーム開始から最後まで、一定の間隔で公衆電話が鳴り、謎の人物から警告を受け続けます。
特に他のイベントを進行していると電話が鳴ることが多く、とりあえず電話に出て話をしておけば、フラグが折れずに進行すると思われます。
PS版のエンディングルート別のトロフィー獲得率は、圧倒的に電話エンドが多くなっているので、押さえるところさえ間違わなければ、容易にエンディングルートを進行できると思います。
インターチェンジへ行く
鳴る電話を取りつつ、まずは原子力電池の入手とインターチェンジを目指しましょう。
最初の電話の内容の通り、インターチェンジからオベロンに向かうことが当面の目標となります。
インターチェンジからオベロンに行くには、4つのデータストアの電力復旧をしなければなりません。
そうすると、セントラルプロセッサーを完全起動させることができ、オベロンに行けるようになります。
ここまでの流れは、こちらの記事を参考にして下さい↓
こんにちは、KOUです! 今回は「Atomfall」のインターチェンジでの目的と原子力電池の使い道について解説していきます。 インターチェンジ インターチェンジでの最初の目的 インターチェンジで4つのデータストアの電力を復旧[…]
原子力施設で電話を出る
原子力施設に初めて入ると、入口で電話が鳴ります。
ここでオベロンと原子力施設の破壊を依頼されます。
※もしフラグが折れてたら、ここで電話が鳴らないと思います。
そして原子力施設の感染地帯を経由して、オベロン発掘現場へ向かいます。
感染地帯を通るので、変わった薬や救急箱などをあらかじめ準備しておきましょう。
原子力施設のエリアは、複雑そうに見えて実質的に1本道です(真ん中の空洞を挟んでどっちかのルートから真っすぐ進んで行く)。
とりあえず入口から進行方向に進んで行けば、発掘エリアへ辿り着けます。
オベロン発掘現場
発掘現場に入ると、まずは左側の建物に入ります。
保管庫に気送管とアイテムが大量にあるので、ここで必要な回復アイテムなどを準備をしておきましょう。
ここでやることは以下の通り。
- 4つの起爆装置の起爆準備をしに行く
- コントロールルームで自爆コンソールのレバーを引く
4つの起爆装置の起爆準備をしに行く
オベロンの周囲に4つの起爆装置があるので、装置の所まで直接行って起爆準備を完了させます。
ただし周辺に警備ロボットが3体いるので、なるべく倒しておいた方が楽に作業ができます。
※顔面部に銃で撃ってダウンさせ、原子力電池を抜き取れば楽に倒せます
■他のエンディングルートも並行する場合は・・
防火水槽への薬品注入やサンプルの採取など、他のエンディングルートに必要な条件もついでにこなしておきましょう。
サンプルを採取する場合は、ジェネレータールームで原子力電池を2つ入れておく必要があります。
※防火水槽への注入は、マザーヤーゴルートとホルダー博士ルートで入れるものが異なるので、同時進行の場合は入れずにセーブしてデータを残しておきましょう。
コントロールルームで自爆コンソールのレバーを引く
コントロールルームで自爆コンソールのレバーを引くと、オベロンを爆破できます。
あとは来た道を速やかに戻って行きましょう。
道中、敵対関係のドルイドが多くいるので、保管室に寄って回復アイテムなどを万全に準備しておきましょう。
レバーを引くと、その時点でマザーヤーゴエンドやホルダー博士エンドなど、他の一部のエンディングフラグが折れます。
この直前でセーブをし、データを残しておくことをおすすめします。
原子力施設で電話を取る
来た道を戻っていくと、原子力施設の入口にある電話が鳴ります。
スラッテンデールの最初の地下壕の目覚めた場所に来い、と言われるので向かいましょう。
最初の地下壕で電話を取る
スラッテンデールの最初の地下壕に向かいます。
シグナルリダイレクターを使わないと入れない部屋があり、そこに電話に関する調査メモが入手できるので、気になる方は読んでみて下さい。
最初の部屋に近づくと電話が鳴っているので、「逃げる意思を伝える」を選択するとエンディングに入ります。
※トロフィー「オペレーターはいかが?」を獲得
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