【クレールオブスキュール】ゲーム開始前に知っておきたいストーリーの背景【Clair Obscur: Expedition 33】

こんにちは、KOUです!
今回はClair Obscur: Expedition 33ゲーム開始前に知っておきたいストーリーの背景について解説していきます。
あまり事前知識を入れずにゲームを開始しましたが、エピローグが何のことやら分からんままに進んでいってしまって置いてけぼりに。
特にストーリーの背景などの説明もあまり無いので、そうならないよう最低限知っておくと理解しやすいように、最序盤のストーリーを少しだけ補足していきます。

ストーリーの背景

ストーリーの背景

沖に浮かぶ巨大なモノリス。
年に一度、「ペイントレス」と呼ばれる少女によって、モノリスに書かれている数字が書き換えられます。
年々数字は1つずつ減っていき、次はおそらく「33」になる年。

そしてその数字が書き換えられた瞬間、その数字の年齢の人は煙になって消え去ってしまいます
つまりこの世界では、現在34才以上の人はこの世にいない、ということになります。

エピローグ

元恋人ソフィーとの再会

エピローグ

年に一度の数字が「33」に書き換えられるであろう日。
主人公ギュスターヴは、元恋人であるソフィーに会いに行きます。

ソフィーは現在33才。
おそらく今日でこの世から消え去ってしまうので、最後の日を一緒に過ごす・・というのが最序盤の話。

他の33才の人々も・・

今日消えてしまう人々

人生最後の日となる33才の人々は、街に集まって最後の思い出作りをしながら過ごしています。
花輪を首からかけている人が33才の証。
話をしてみると、ソフィーを含め意外と死を受け止めているようにも見えます。

ちなみに「ルミエール」とは、この世界の呼び名です。

第33遠征隊として討伐の旅に

第33遠征隊として討伐の旅に

死の循環を断ち切るべく第33遠征隊のメンバーとして、ギュスターヴはペイントレス討伐の旅に出る・・というのが冒頭の話になります。

ざっくりとした紹介になりますが、これだけでも理解しておくだけでストーリーにスッと入り込みやすくなると思います。

 

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