こんにちは、KOUです!
今回は「ドラクエモンスターズ3」の中級エリアの攻略について解説していきます。
各エリアどの程度のレベルとモンスターで進んで行けるかの目安・参考にして頂ければ。
ストーリーのネタバレは無しですが、ボスの対策法などは書いているのでご注意下さい。
パーティ構成のポイント(中級編)
中級エリア前半はどちらかといえば、バフ・デバフや状態異常対策などが重要となります。
そして後半からは、ボスの攻撃が重くかなり激しくなってきます。
そのため、後半を見越したパーティ編成が必要となってきます。
- 状態異常回復はアイテムに頼ってもいい
- スクルト・フバーハは常に誰かが使えるような編成を
- 命中率低下効果のある特技は誰かが使えるようにしておきたい
- 後半の攻略は、ベホマラーとベホマズンが必須
中級クリアまでにベホマズンを習得できるようにしておきたいです。
スクルト・フバーハ・ベホマラー・ベホマズンが使える「全体回復」のスキルはかなりおすすめ。
簡単に作れるところだとスライムフェアリーが、強さも兼ねるならスライムベホマズンが全体回復を使えるので、仲間にしておきたいです。
鉄鋼砦の魔界(中級)
レベルとモンスター構成
レベルと対策
デスパレス攻略と全く同じメンバー構成。
道中けっこう長いので、レベルを上げながら進んで平均27くらいとなりましたが、全く問題なく撃破しました。
デスパレスのボスを倒せるのなら、そのレベル・構成で苦戦する事はないでしょう。
モンスター構成
前回と全く同じなので、「初級~デスパレス編」の記事を参考にして下さい。
こんにちは、KOUです! 今回は「ドラクエモンスターズ3」の序盤初級エリアの攻略について解説していきます。 各エリアどの程度のレベルとモンスターで進んで行けるかの目安・参考にして頂ければ。 ストーリーのネタバレは無しですが[…]
煉獄峠の魔界(中級)
レベルとモンスター構成
レベルと対策
今回も同じ編成のパーティ。
遭遇する敵を倒していって、レベルを少しだけ上げました。
平均31ほどでクリアしましたが、恐らく25あれば十分な気はします。
ボスはそれほど強くはなかったですが、
- フバーハは必須
- 毒対策(キアリーなど)あれば楽になる
物理攻撃はそれほど痛くはないので、スクルトはあればいいかなくらいです。
モンスター構成
今回も同じ構成なので詳細は省略しますが、スライムフェアリーが持つ「全体回復」のスキルはあればかなり便利です。
単体回復がホイミしかないのが痛いところですが、スクルト・ベホマラー・フバーハ・ベホマズンと、回復・バフ効果で必須クラスの呪文が使えるのはかなり大きいです。
スライムフェアリー自体が簡単に作れるので、「全体回復」を配合で継承させていくのもありかと思います。
★スライムフェアリーの配合
・スライム系×自然系(どちらかランクC)
【特殊配合】はねスライム×ハニーイーター
甘味楼の魔界(中級)
レベルとモンスター構成
レベルと対策
ピサロナイトを特殊配合でがいこつけんしと配合し、ナイトリッチを作成。
しかし正直あまり強くなかったので、どちらかというと今後のさらに強い上ランクモンスターの素材に使うようです。
特殊配合先が多いので、一応は作っても損はないです。
今回の平均レベルは30そこそこ。
レベル的には十分足りてましたが、多少対策しないとレベル次第では苦しくなるかもしれません。
※平均レベル30近くあれば十分倒せると思います
今回は特に状態異常対策が必要(眠り・混乱)。
大きくレベルで上回っているとゴリ押しで何とかなりますが、もしモンスターをあまり強化できていないのならば、状態異常回復アイテムを準備してから挑みましょう。
★状態異常回復手段
・めざめのはり
混乱と眠りを治すアイテムですが、1体ずつしか治せないので注意。
・キアラル
仲間全員の混乱を治す呪文
・ザメハ
仲間全員の眠りを治す呪文
キアラル・ザメハはスキル「異常回復」で習得可能。グレムリンやキメラなどが持つスキルです。
モンスター構成
強力な全体攻撃ができるアタッカーと状態異常回復要員、そして回復役がそろっていればかなり楽になります。
炎などの強力な攻撃もあるので、できればフバーハも欲しいです。
フバーハやベホマラーが使えるスキル「全体回復」は、ここでもぜひ欲しいところです。
流神殿の魔界(中級)
レベルとモンスター構成
レベルと対策
同じモンスターで飽きてきたので、少し育成をしてパーティを変更。
レベルはスライムフェアリー以外は平均30くらいですが、特に問題なく倒せました。
ここも全員レベル30近くあれば十分だと思います。
ただし魔法反射を行ってくるので、できれば呪文以外の全体攻撃ができる強力な特技が欲しいです。
モンスター構成
キラーマシン2
MPの低さ以外は全て高水準で、かなり強いのでおすすめです。
できればスキルを継承してMPを上げてやりたいです。
作るのにはキラーマシンを持っていたら実質キラージャックを作るだけなので、そこまで面倒ではないです。
ランクDのキラーマシンを一気にランクAのモンスターにできるので、キラーマシンを持っていたら早めに作っておきましょう。
★配合表(例)
【特殊配合】キラーマシン×キラージャック
メタルハンター | がいこつけんし | ひとつめピエロ | キラーピッケル |
キラーマシン | キラージャック | ||
キラーマシン2 |
スライムジェネラル
特技はスクルトやバイシオン、全体攻撃ができる剣技など有能なものが多いですが、使っててそこまで強さは感じないです。
次の特殊配合先であるゴッドライダーの素材と考えるべきでしょう。
作成するのには、特殊配合より通常配合の方がスカウトで簡単に取れるモンスターを使えるので楽かと思います。
★配合表(例)
・スライム系×魔獣系(どちらかBランク)
【特殊配合】もりもりベス×メタルライダー
– | – | チョコタワー | スウィートバッグ |
スカルガルー | だんごスライム | ||
スライムジェネラル |
りゅうおう
ドラクエ1のラスボス第1形態であるりゅうおう。
作るのには少し手間ですが、かなり強いのでおすすめです。
この先の特殊配合でドラクエシリーズラスボスの素材となるので、作っておいても損はしないと思います。
能力的には、物理攻撃よりは魔法攻撃で圧倒できる能力です。
特性がマホトーンがあるとより生きるものですが、攻撃魔法だけでも十分強さを発揮できます。
★配合表(例)
【特殊配合】しにがみのきし×スターキメラ
よろいのきし | しにがみきぞく | キメラ | ドラキーマ |
しにがみのきし | スターキメラ | ||
りゅうおう |
覇王城の魔界(中級)
レベルとモンスター構成
レベルと対策
レベル
レベルはパーティ内でバラバラですが、少し対策不足でやや苦戦しました。
平均レベル30を超えていないと多分かなり苦しいです。
対策
ここのボスはバイキルト+全体攻撃を使ってくるのもあって、攻撃力が高く被ダメージがかなり多くなります。
スクルトなどの防御力強化やマヌーサなどの命中率ダウン効果がある特技は必須となります。
また、ダメージがかなり多くなってベホマラーでは足りないこともあるので、ベホマズンがあった方がかなり楽になります。
ベホマズンの消費MPはかなり多いですが(MP80)、回復のコツの特性があれば消費半減できます、というかむしろ必須です。
そういう訳で、ここもスライムフェアリーが活躍してくれますのでおすすめ(すばやさも高いので先手取って回復できるのもよし)。
モンスター構成
スライムジェネラルが微妙だったので、進化させてゴッドライダーを加入させました。
育成途中ですが、かなり強いと思うのでおすすめ。
能力は全体的に高く何でもできるタイプです。
固有スキルは回復にかなり片寄っていますが、配合元のマスタースライムのスキルは剣技が多く、継承しておけば攻守万能で活躍できます。
★配合表(例)
【特殊配合】スライムジェネラル×マスタースライム
スカルガルー | だんごスライム | スライムファング | モヒカント |
スライムジェネラル | マスタースライム | ||
ゴッドライダー |
災厄の魔宮(中層)
レベルとモンスター構成
レベルと対策
レベル
レベルは覇王城の魔界(中級)クリア時とほぼ同じ。
こちらも対策さえできていれば、レベルは30超えでクリアできるかと思います。
ただし一発のダメージが大きいので、HPが高くないと苦労します。
対策
- フバーハはあったほうがいい
- できれば回復役は2体いた方がいい(最低でも1体はベホマズンが使える)
- できればザオラルも欲しい
味方全体に高ダメージをくらうため、ベホマラーでは追いつかないのでベホマズンは必須。
味方が死ぬことも想定して、ザオラルとその間に回復できるモンスターもいた方が安定します。
火力が高いモンスターが2体いれば(キラーマシンのような2回行動できるモンスターがおすすめ)、ある程度回復に人員を割いても早めに倒しきれると思います。
モンスター構成
- ゴッドライダー(攻撃兼回復)
- キラーマシン2(攻撃)
- りゅうおう(攻撃兼バフ効果の補助役)
- スライムフェアリー(回復)
バイキルトがあるなら攻撃専念役にかける。
回復専門とバフ・デバフも兼任できるモンスターでサポートしながら戦っていきましょう。
上級に行くまでに
災厄の魔宮(中層)クリア後に、ボス戦がもう一回あります。
レベルは災厄の魔宮のボスを倒せているのなら問題なく足りると思います。
ただ、眠り攻撃だけが煩わしいので、「めざめのはり」だけでも用意しておくとだいぶ楽になります。
※眠りは攻撃されれば起きるので放っておいてもいいです。ただし回復役だけは常に動けるようにしておきましょう。
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