こんにちは、KOUです!
今回はFF16のゲーム設定のプレイモード選択におけるストーリーフォーカスとアクションフォーカスの違いについて詳しく解説していきます。
これから紹介する一部の情報は、「『FINAL FANTASY XVI』発売直前!情報総まとめスペシャル生放送」の配信で発表された内容に基づいて書いております。
この記事はこんな方にオススメ!
- 各プレイモードの違いは?
- プレイモードの途中変更は可能?
- その他のモードはあるの?
プレイモードについて
ストーリーフォーカスとアクションフォーカスの違い
ゲーム設定項目の一つに、「プレイモード選択」というものがあります。
今作から敵とのバトルは従来のコマンドバトルから大幅にアクション寄りになったことで、アクションゲームが苦手な方などに配慮して2つのモードが用意されています。
それは「ストーリーフォーカス」と「アクションフォーカス」の2種類になりますが、大きな違いは戦闘難易度を下げる指輪を装備しているか否かの違いとなります。
どちらのモードでも指輪自体は所持してますが、最初から装備しているのがストーリーフォーカス、持っているだけなのがアクションフォーカスということになります。
アクションフォーカスで始めて難易度的に厳しいな、と思っても後から指輪を装備できるので、どちらのモードにするかは特に気にしなくてもいいかと思います。
プレイモードの変更は、ゲームを始めてからでも設定から変更可能。
ただしストーリーフォーカスモードの方が、ほんの少しだけ敵のHPと攻撃力が下げられているとのことです。
戦闘難易度を下げる指輪を装備しているかどうかの違い。
設定はストーリー途中でも変更可能。
ストーリーフォーカスは、ほんの少しだけ敵のHPと攻撃力が下がっている。
各指輪の性能
■オートアタックの指輪
攻撃ボタンを連打するだけで多彩な攻撃をAIが判断して行ってくれるというもの。
よりダメージが多く与えられる攻撃の選択ではなく、状況によって様々な攻撃方法をボタン連打だけで実行してくれるとのことです。
ダメージをより多く与えたいのならば、指輪を外してマニュアルで攻撃した方がいいです。
ただしコンボの繋ぎ方などは参考になるので、マニュアル派も一度装備してみてもいいかも。
■オートスローの指輪
敵から攻撃を受ける瞬間にスローモーションとなり、スロー中に「R1」を押す事によって回避行動ができるというもの。
ただし回避不可能な体勢では、効果が発揮されない時があるようです。
■オートドッジの指輪
敵の攻撃をほぼ自動で回避してくれます。
ただこちらもオートスローの指輪と同様に、回避不可能な体勢であれば効果が発揮されない時があります。
■オートポーションの指輪
クライヴのHPがある基準以下になった時に、自動でポーションを使ってくれます。
ポーションとハイポーションを一緒に所持している時は、ポーションから優先して使用されます。
■オートトルガルの指輪
トルガルコマンドによるトルガルの指示を、クライヴの攻撃に応じて自動で行ってくれる機能。
この機能はオートアタックの指輪を装備しても発動するようです。
なお、トルガルへの指示自体は指輪を装備していても手動で実行できます。
高難度:ファイナルファンタジーチャレンジ
ゲームクリア済のデータを使用すると、クリア時のレベルや装備などを引き継いで最初からプレイできる「つよくてニューゲーム」が可能となり、さらに新たなプレイモードとして「ファイナルファンタジーチャレンジ」というモードが選択可能になります。
このモードは、
- 敵の強さが大幅に上昇
- クライヴのレベル上限が100まで解放
- 引き継いだマテリアルを用いて、武器アルテマウエポンの作成が可能
と、クリア後のやり込み要素の一部となっているようです。
このモードは一度選択すると途中で変更不可能なので、慎重に選びましょう。