こんにちは、KOUです!
今回は「ゴーストオブヨウテイ」の前作の主人公「境井仁」のその後について解説していきます。
ゴーストオブヨウテイの作中で、仁のその後が描かれているシーンがあるので、前作ファンは必見です。
※前作未プレイの方はネタバレ注意。今作のストーリーについてのネタバレはなるべく配慮しています。
仁のその後について
「忍の祖」
メインストーリー「狐」の中で、一通の手紙を発見できます(場所は忘れましたが、九尾組のどこかのアジト)。
それに書かれている「蒙古」・「対馬」・「鳥兜の毒」というワードは、前作プレイ済みの方はすぐに「境井仁」を思い浮かべるでしょう。
そしてもう一つの気になるワード「忍の祖」。
伊賀や甲賀など忍者の地は日本各地にありますが、少なくとも北海道の地では、仁がその礎を築いたというような描写がこの手紙にあります(仁にそのような意図が無かったと思われますが)。
伝承「大風の太刀」
この伝承では、北海道の地で細々と余生を過ごしていた、仁の痕跡を見つけることができます。
場所
大風の太刀の伝承は、渡島ヶ浦の南西部で発生します。
山の麓にいる雨月から伝承を聞き、クエストがスタートします。
直接この場所に行っても発生するようですが、城下町にいる浪人から伝承の場所を聞くこともできます。
仁の痕跡
先に進んで行くと、2つの庵に辿り着きます。
ここでは仁ゆかりの品を多く見つけられるので、ぜひ自ら立ち寄って確認して下さい。
仁はここで1人で生活していたのか?
志村への想いと葛藤、故郷を偲ぶ品、今の時代への影響など、前作をプレイした方なら「おぉ」っと思う様々な発見があって、考察が捗り楽しいです。
境井仁の装備と技を入手
- 大風之太刀(刀の装具)
- 鹿角の兜
- 冥人の面頬
- 憤怒の舞(技)
大風の太刀の伝承をクリアすることで、これらの装備と技を入手できます。
装備に関してはおそらく特殊な効果は無いと思いますが、前作に思い入れがあるプレイヤーはぜひ手に入れたい装備です。
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