ロードオブザフォールン感想・評価・レビュー

【ロードオブザフォールン】感想・評価・レビュー|PS5・ネタバレなし

こんにちは、KOUです!
今回はロードオブザフォールン感想・評価・レビューについて書いていきます。
クリアはしていないですが、序盤から中盤辺りまでプレイしてのレビューとなります。
言いたいことがたくさんあるので、忖度なしで書いていきます。
※PS5版での評価


追記)
何度もアプデが繰り返されて、発売当初ほどプレイしにくい環境ではなくなっているようです。
アプデ後の評判はそこまで悪くなさそうなので、興味がある方はプレイ映像などを確認してから購入してみてもいいかも。
ただ、、ほぼ定価でしか購入できない発売日には、せめて最低限の仕上がりにはして欲しかったな、と思います。

感想レビューは発売当初のものなので、現在の仕様とは大きく異なっている可能性があることを頭に入れておいて下さい。

購入するに当たっての注意点

こちらのゲームはダウンロード版のみの販売となっており、パッケージ版の発売はありません。
そのため、PSストアからでしか購入できないので注意です。
ただし、ダウンロード版は日本語にちゃんとローカライズされているので、その点は安心して下さい。

どんなゲーム?

ダークファンタジー

ロードオブザフォールンは、中世ヨーロッパをイメージしたダークファンタジーアクションRPGとなります。
2015年にPS4で発売された同じ名前のゲームとなりますが、今作はそのリブート作品となります(要は続編です)。
先日発売された「Lies of P」と同様に、ソウルライクと呼ばれるジャンルのゲームとなりますが、こっちの方がよりダークソウルしているゲームです。

  • ステータス振り分けレベルシステム
  • 死にゲーとも呼ばれる所以の高難度
  • 死亡したら経験値(=お金)をその場でドロップするシステム

など、システム面ではほぼダークソウルと同じようなものとなっています。

しかし、ダークソウルとは違ったこのゲームの大きな特徴は、表と裏の2世界があるという面。
パラレルワールドとも言えるような、現実世界と死の世界の2つを行き来して進んで行くというシステムは、面白く革新的とも言えるでしょう。

このゲームは買い?

結論から言うと、
「かなり人を選ぶゲーム」
と言えます。

厳しく言うと、
「ストレスが面白さより大きく上回るため楽しめない」
と個人的には感じます。

YouTubeなどでも批評されていてある程度見ましたが、私も概ね同意見。
今回の感想・レビューは、序盤を過ぎた辺りまでのプレイの印象で語ると、プレイするのが辛くなるほどストレスMAXになってお手上げ、というのが本音です。
もちろんいい所・面白い所もありますが、それを大幅に上回るマイナス要素が全て台無しにしていると感じます。

買いかどうか?と聞かれると、私はおすすめしません
通常版でも8500円ほどするので、気になる方はセールを待って購入するのを強く推奨します。
パッケージ版が無いので、もし合わなかったとしても中古屋さんに売れないし、個人的には8500円の価値があるとも思えないからです。

良いと思った所

2世界を行き来し進んで行くところ

先ほども書きましたが、生と死の2世界を行き来して進んで行けるところは面白かったです。
一見、生の世界で行けない所でも、死の世界に切り替えると道が切り開く、などのギミック要素は新鮮で面白いと思った点です。

探索要素

エリア構成はダークソウルのように、各エリアが様々な場所と繋がっているものとなっております。
そのため低レベルの序盤でも、高難度のエリアに行くこともできます。
ちょっと無理してでもいい装備を手に入れるため高難度エリアで探索したい、というのも可能なので、探索が好きな方にはポジティブな点と言えます。
Lies of Pでは基本的に1本道のためこのような探索があまりできなかったので、そういう意味ではロードオブザフォールンの方が色々なエリアへいく楽しみがありました。

気になった所・不満点

探索させる気ありますか?

探索要素が楽しい、と先ほど書きましたが、システム上じっくりと探索することがあまりできません。
死の世界の方は敵が無限に湧いて来るシステムなので、敵を一掃してからじっくり色々な所を調べる、というのがけっこう難しいです。
さらに時間がある程度経過すると、強敵まで湧いてくる仕様なので、なおさらキツいです。

  • 生の世界に帰るにはそのワラワラ湧いて来る敵を倒さないと帰れない(周りに敵がいない状況でないとダメ)
  • 半強制的に死の世界に行かざるを得ない(死の世界に行かないと先に進めないことが多い)

この辺りが特に不満に感じました。

段々面倒になってくるので駆け抜けすることが多くなり、じっくり進んで攻略・探索するという醍醐味があまりありません。
とにかく数の暴力で攻めてくる敵がホント辛いです・・

 

敵が多すぎる
やたら多くの敵に囲まれてますが、これでも序の口の方です・・

マップ構成が複雑で分かりにくい

似たような景色で迷いやすい

道が何本も分かれており、似たような場所が多いため迷いやすく、先に進んでいるかどうかも分かりにくいですかね。
そして先ほど書いた敵の無限湧きもあるので、ダッシュで逃げて進んでいたら元の場所まで戻っていた、というのもありました。

ギミックがどこでどう作用してるのか分かりにくい

ギミックもかなり分かりにくく、どこで何をすればいいかよく分からない。
2世界あるので両方探さないといけない面倒さが足を引っ張っている所も感じます。
特に敵が多い死の世界の方がギミックが多いので、それが特にストレス。
ギミックのヒントやマップはあるにはあるのですが、かなり分かりにくく存在価値があまり無いような・・

チェックポイント

ダークソウルでいう篝火がエリアの最初しかなく、あとはアイテムを消費して決まったポイントで作らなければならないという点。
しかしそのアイテム自体はけっこう高いもので、さらに一個チェックポイントを作ったら上書きされるのが非常に痛い。
なので、ここで作っていいの?と思ってしまう所もあります。
マップが複雑な面も相まって、余計にそう思って躊躇します。
さらにそのポイントも見た目が少し分かりにくいもので、ダッシュで駆け抜けているとスルーしてしまうこともしばしば・・

システム面・UIなど

キーコンフィグできない

操作設定に不満が出る振り分けなのに、キーコンフィグできないのはけっこう辛いです。
アイテムを拾うのとダッシュジャンプが同じボタンなので、取ろうと思ったらジャンプしてそのまま落下死というのもありました。

フレームレートが安定しない

設定でパフォーマンスモードにすればフレームレートが安定するはずが・・けっこうカクつく場面が見られます。
敵が多い所やその他諸々、PS5でカクつくのはけっこう致命的な調整な気がしますね。
他のゲームではあまり見られないので。
ちなみに画質重視のクオリティモードだと、視点移動するだけで酔いそうになります。

戦闘面

ロックしてるのに

敵をロックすると常に正対するはずだと思いますが、なぜか横や後からの視点にズレたりと、ロックがロックしてないので回避などに非常に影響が出ます。

あとは、ギミックを解くのにその対象をロックする必要があるのですが、敵が大量に湧いている状態で解こうとすると、ロックがギミックに向かずに敵の方に向きまくってギミックを中々解けないというのもよくありました。
駆け抜けでギミック解いてサッサと先に進もう、というのも難しいのでこれもストレス。

爽快感が無い

パリィを決めても音やエフェクトなど何か爽快感が無い、これって地味に重要な気はしますが・・

バランス調整が悪すぎない?

多分このゲームの評価はコレに尽きると思います。
道中の無限湧きと数の暴力が、ゲームバランスを崩壊させているように思います。
逆にボス戦はそれなりの手応えがありますが、そこまで難しい訳ではなくあっさり倒せたりします(ゲーム後半は知らないですが)。

総評

難しいのではなく理不尽

細かい調整不足や、敵の数の多さで難易度をムリヤリ上げているところなど、難しくしているというよりは理不尽さでストレスを溜めさせるように仕上がってしまったと感じます。
これはあくまで私の感想なので、特に不満はないと思うプレイヤーもいるかもしれないですが、多くのプレイヤーがこのような感想を持つと思います。
特に最近Lies of Pをプレイしていたのもあって、余計にそのバランスの悪さや雑さ荒さを感じます。
※Lies of Pは面白かったし上手くできていると思いますが、それでも多少のバランスの悪さや荒さは感じました

一応は期待できる点も

見た目や雰囲気だけ似せたダークソウル風のゲーム、と個人的には感じます。
ソウルライクということを省いて考えても、やはりバランスの悪さが圧倒的に目立つので、この点を改善できれば良かったかなあと思います。
ただ、発売からアプデが頻繁に行われているので、少しはいい方向に調整が進められそうというのが救いでしょうか。

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