こんにちは、KOUです!
今回は「アウトバウンド」をプレイした感想や評価・レビューについて紹介していきます。
STEAMの製品版で最初のマップをクリアした段階でのレビューになります(だいたい6時間ほど)。
後から発売されるPS5版やSwitch2版の購入を検討されている方は参考にして下さい。
プレイした感想・評価・レビュー
どんなゲーム?
誰にも邪魔されない、ほんとのスローライフゲーム
「アウトバウンド」は、オープンワールドの探索型のスローライフゲーム。
※実際は4つのエリア間を移動するオープンフィールド型になります
敵が一切出現せず、プレイヤーを邪魔してくる存在は何もありません。
思うがままに移動・探索し、やりたいことだけを自由気ままにプレイすることができます。
何も考えずにまったりとプレイしたい、という方には、うってつけのゲームとなるでしょう。
探索で設計図や素材を集める
エリアを探索して素材集めをしたり、クラフトをする機械を作るための設計図を集めたりします。
また、自身の空腹度や車の燃料を常に満たしていかないといけないですが、フィールドに落ちているアイテムを使用して簡単に補給することが可能です。
正直なところ、ゲーム序盤で必要に迫られるのは燃料問題くらいで、その他の点に関しては何も考えずアバウトにプレイしていても問題ないので、探索やクラフトなどに集中してプレイすることができます。
キャンピングカーが移動式の拠点となる
相棒となるキャンピングカーが移動式の拠点となります。
車の中・上・横側に家具や装飾品などを置くことができ、自分好みの拠点にカスタマイズすることが可能となります。
置けるアイテムの種類はかなり多く、積載重量を超えなければ車の上に家を建築することもできます。
1ボタンで迅速に設営・撤収が可能
拠点は1ボタンで一瞬で設営・撤収が可能です。
大きな拠点を築いたとしてもほんの一瞬で終わるので、ストレスなくゲームを楽しめます。
良かった点
カスタマイズ・拡張要素が多い
斧やつるはしなどの素材集めのツールや、車載重量アップ・急な坂道を登れるようになる車両のアプグレなど、カスタマイズや拡張要素はかなり多いです。
そのために設計図を集めたり素材をかき集めたりと、より快適にプレイできるようにするためのモチベになります。
いつでもどこでも拠点を展開・撤収できる
前述しましたが、スピーディーに拠点の展開・撤収ができるので、ストレスなくプレイし続けることができます。
拠点を展開する機会はかなり多いため、これはホント助かります。
また、共に移動する車に拠点を作っているので、どこかの場所にある機械まで行って素材を作ったり・・とかいう手間が無いのもいいですね。
車は倉庫も兼ねているので、アイテム管理も楽なのはメリット。
分かりやすいシンプルなゲーム設計
ここを通るのに木板が必要、だから木を集めて板に作り変える必要がある、などの導線が分かりやすくなっています。
サブタスク(目標)で何をしたらいいかを案内もしてくれるので、それをこなすことがチュートリアルにもなりゲーム進行も兼ねています。
イマイチな点、改善して欲しい点など
ファストトラベルが無い?
まだ途中なので不明ですが、おそらくこのゲームにはファストトラベルというものがありません。
遠出するには全て車で移動しなければならないと思います。
森林地帯や海岸など合計4つのエリアで構成されていますが、要求される素材が足りないので別のエリアにわざわざ戻って移動・・ということもあるので、現代のオープンワールドゲーに慣れた方にはちょっと面倒に感じてしまいますね。
まだ全て解放していないですが、おそらく4つのエリアがそれぞれ全部繋がっているわけではないので、端から端のエリアに移動するのはかなり面倒になりそうですね・・(まあそういう不便さも含めて楽しむゲームだと思いますが)
移動の遅さも気になる
1つのエリア自体はそれほど広くはないですが、車の速さは絶望的に遅いです(時速30~40キロくらいしか出ません)。
さらに道から逸れたり坂を登ったりすると、メッチャ遅いです。
移動が面倒になる原因はこれかと。
シンプルが故に飽きが早いかも
- 素材を集める
- 上位素材を作るための機械の設計図を集める
- 拠点をカスタマイズする
ちょっとしたギミック要素もありますが、おおまかに言うとゲーム全体でやるのはこれだけになります。
好みの拠点を作るために頑張れる人はそれほど苦にはならないかもしれないですが、洞窟を探索したりボスを倒していいものをゲット、などの要素はほぼ無いので、シンプルなタスクに飽きる人は多いような気がします。
私は永遠に素材を漁り続けるのが好きな人なので、そういった方は最後まで楽しめるかも。
ただし稀に取れるレアアイテムのようなものはおそらく無いので注意。
ノーム(人形)や絵画などの収集要素はあります。
UIや1人称視点など、細かいところが気になる
このゲームは運転中以外はすべて1人称視点になりますが、視点が低めなのがメッチャ気になります。
たいして高くない草むらなどに埋もれて周りが見にくかったりと、個人的には3人称視点に切り替えられるなどの機能があってもよかったかな、と思います。
あとはアイテムリストが全てアイコン表示のみで、詳細を調べないと名前が表示されなくて分かりづらいなど、細かいところで気になる点がちょいちょいあります。
そしてなぜか雨の日が多く、せっかく辿り着いた時にキャンプの火が点けられなかったりするので、天候の変化の頻度も設定できたらなあ、、など。
キャンプはやっぱ晴れの日にやらないと。
買って損はない・・?
プレイスタイルや好みによって人を選ぶゲーム
個人的には可も不可もなく値段なりには楽しく遊べると思いますが、好みが分かれるタイプのゲームかと。
黙々と探索をして、素材を集め続けるのが苦にならないならおすすめはできます。
斧や鎌を装備して振る、などの操作が無く、目標物に近づいてボタンが表示されて素材獲得、というようなシンプルな操作性なので、複雑な操作で色んなことをやってみたい、という方には向かないと思います(ジャンルは違いますが、ゼルダブレワイ・ティアキンみたいな自由度が高い操作やクラフトを求めるなら×)。
あとは自分好みの拠点を作っていきたい、という方にもおすすめできますが、色んなものを多く作れるようになるのはそこそこゲームを進めないといけないので、そこまでに投げずにやれるかどうかも重要になってきますね。
メタスコアは65~70くらい
メタスコアはリリース前から現在まで(5/14)、だいたい65~70あたりで推移しています。
個人的にもまあこんなもんかな、といった感じ。
STEAM版で2970円で販売されていますが(私は先行セール価格10%引きで購入)、この値段ならまあ妥当ですかね。
ちなみにSTEAM版の評価は「やや好評」。
それなりに多くのプレイヤーがレビューしているので、気になる方はそちらも参考にして下さい。
ただしゲーム最序盤は不便すぎてやれることもかなり少ないので、最低数時間はプレイした方のレビューを参考にした方がいいかと。





