こんにちは、KOUです!
今回は「パシフィックドライブ」の車体整備アイテムの修理効果について解説していきます。
どの整備アイテムでどこの部位・故障の種類を修復できるのかを紹介していきますので参考にして下さい。
車体の修理
アイテムの効果
修理用パテ
修理用パテは、各パーツの耐久力を回復することができます。
RPGで言えば、HPを回復できる薬草やポーションのような存在とも言えます。
かなり汎用性が高いので、一番重要な整備・修理アイテムとなります。
耐久力ゲージがあるものには何でも使えますが、エンジンなどの一部のパーツは、多くのパテを使わないと回復しきれないものもあります。
また、残りゲージが少なくて壊れそうなパーツは、新たに作り出して交換し、パテの素材を温存した方がいい場合もあります。
ジャンプスターター
ジャンプスターターは、バッテリーの残量を回復することができます。
バッテリーが切れる機会は多くないと思いますが、トランクに積んでおくと万が一のための保険となるので、できれば持っていきたいキットです。
整備キット
整備キットは、タイヤの歪みを修理できるアイテムです。
放っておくとタイヤが取れる(?)かもしれないので、早めの修理は必須です。
足回りは重要かつ故障しやすい部位なので、トランクに積んでおくといざという時に安心です。
密封キット
★効果
- 窓ガラスの亀裂を修復
- タイヤのパンク修復
窓ガラス(ドア)の修復とタイヤのパンク修理に使うことができます。
特にタイヤのパンクは走行にかなりの支障が出るので、スペアタイヤを持たないのであれば必ずトランクに積んでおきたいアイテムです。
燃料缶
トランク左上に積んでいる燃料缶は、ガソリンの残量が少なくなった時の予備の燃料として使うことができます。
エリアをまたいだ長時間のドライブでは燃料が足りないことが多いので、必ず出発前に燃料缶の残量をMAXに補充しておきましょう。
また、アップグレードした「燃料缶(大)」は、通常の燃料缶と比べて2倍の量が入るので、早めに作成しておきたいです。
電気技師キット
設計図を作成する必要がありますが、電気技師キットでヘッドライトのショートを修理することができます。
車体フロントは損傷しやすい部位であり、ヘッドライトがショートするとライトが点かなくなるので、早めに作成しておきたいアイテムとなります。
故障・破損を察知するには?
車に乗りながら故障を察知するには、計器類を見て判断するのが分かりやすい方法です。
特に赤く光った所はかなり消耗しているので、安全な場所に車を停めて適切な処置を施しましょう。
ガソリンの残量は針の位置でも確認できますが、ワイパーを付けると針が動き出す故障もあるので、ゲージの残量を見ると判断をしやすいです。
ちなみに給油口の位置を忘れた時は、メーターの下にある給油スタンドマークの左の◁の向きで確認できます(つまり車体左側)。
どのアイテムを使うべきか判断する時は?
各パーツに中央の点を合わせ「L1長押し」で、故障の種類と使うべきアイテムを示してくれます。
どのアイテムで修理するか分からない時はこの方法で判断しましょう。
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