こんにちは、KOUです!
今回は「ライズオブローニン」の序盤の進め方や戦い方のコツについて解説していきます。
これから始める方やどう進めていけばいいか悩む・・などの方々に参考になると思います。
取り返しがつく要素
致命的な取り返しがつかない要素はほとんどありません。
取り返しがつく要素をいくつか紹介していきます。
キャラクリ
ゲームをスタートするとまず最初に隠し刀2名のキャラクリをしますが、これは序盤で解放される長屋(スタートしてから4~5時間くらい目安)でキャラクリの変更を全ての項目で行えます。
性別・見た目・声など全部変えられるので、すぐにゲームを始めたければある程度妥協してスタートするのも問題ないです。
キャラクリ変更のためにお金やアイテムなどが一切必要ないので、長屋解放後はいつでも自由に変更することができます。
プロローグの主人公選択で見た目を間違えてもここで変更できます。
ストーリーの分岐
江戸まで進むと留魂録が解放され、これまでクリアしてきたミッションを全てやり直すことができます。
ストーリー分岐に関わる会話も選び直せるため、違ったストーリーを見たい方は留魂録でいつでも振り返れます。
また、横浜や江戸などのエリア間移動も、留魂録を使用して移動できるようになります。
研ぎ方選択
初期パラメータやスキルを決める研ぎ方の選択について。
これも長屋が解放されたら再選択が可能になります。
ただしこちらはアイテムが必要になるので、気軽に何回も行える訳ではないので注意です。
最初に選ぶおすすめ
最初に選ぶおすすめの研ぎ方は、無難すぎますが「抜刀研ぎ」。
主武器攻撃力と防御力に影響する武勇の値が高くなるので、シンプルに強さに直結します。
各種パラメータなどの詳しい情報は、こちらの過去記事を参考にして下さい↓↓
こんにちは、KOUです! 今回は「ライズオブローニン」の取得を優先すべきおすすめスキルと能力の詳細について解説していきます。 快適にゲームを進めるためのスキル優先取得項目や、各能力の詳細や上げ方について理解が足りない所があれば参[…]
序盤ストーリーを進めるにあたって
ライズオブローニンは自由度が高いオープンワールドを採用しているので、ストーリーのみを追うのも良し、探索を楽しみながらじっくりとサブイベントやアイテム収集を楽しむのも良し。
各プレイヤーの気分や好みに応じてゲームを進めることができます。
今回は特に快適性やレベル上げの必要性など、ゲームを進めるにあたって最低限やっておきたいことなどを紹介していこうと思います。
設定
基本的には各プレイヤーの好みでいいのですが、特にこれは採用した方がいいというものを書いていきます。
■操作設定-操作アシスト「アイテムの自動収集:ON」
■画面の設定-画面
「ゲームモード:FPS優先」
「モーションブラー:OFF」
「被写界深度:OFF」
快適さを求めるのなら、アイテムの自動収集は必ずONにしておくべき設定です。
あとは武器・防具のレア度別自動売却も、使わない低レアアイテムが多いのならば設定しておくのもいいかと思います。
探索・レベル上げ・流派など
土地の因縁レベル
土地の因縁レベルを上げると、点在しているファストトラベルポイントやお尋ねもの・宝箱などの位置がマッピングされるようになります。
これらを見つけたりミッションをクリアしていくことによって、因縁レベルを上げていくことができます(最大レベル3まで)。
自身の強化・装備アイテム収集にも大きく繋がるので、探索して因縁レベルを上げることは非常に大事です。
レベル上げについて
レベルが上がると、以下のパラメータが上がります。
- 体力
- 主武器/副武器攻撃力
- 防御力
- 能力ポイント入手
レベルを上げるには経験値が必要になりますが、これは敵を倒すだけではなくミッションをクリアしても入手できます。
探索をしながら様々なミッションをこなすだけで自然とレベルは上がっていくので、特に一定の場所でレベル上げなどをしなくても、問題なくストーリーを進められるだけのレベルに達することができます。
ミッションをクリアすると、流派の習得・ランクアップやアイテム装備品の入手など様々なメリットが付随するので、レベル上げに時間をかけるよりはクリアしていないミッションや探索をした方が時間効率がいいと思います。
もし強くて倒せない敵がいれば後回しにして、クリアしていないミッションを先にこなしてから再挑戦すればいいかと思います。
流派について
流派持ちのお尋ね者は優先して倒す
各地域の因縁レベルが上がると、お尋ね者が出現します。
お尋ね者の中には倒すと流派を習得できるものもいるので、レベルが足りているのならば積極的に倒しに行きましょう。
流派の効果
流派はモーションと威力、相手武器との相性が関わってきます。
各流派によって、武勇・技能・魅力・知略のどれかの数値に補正がかかって攻撃力が変わってきます。
単純に習得している流派が多いと、攻撃力・相性などが有利になる様々な選択肢が増えるので、なるべく早く多く習得していきたいところです。
特に刀は流派が圧倒的に多いので、ゲーム序盤は刀を使うとそういった意味で有利にもなります。
敵体力の横に流派の有利・不利が矢印で表示されます。
※青色↑が有利・赤色↓が不利
設定できる3種類の流派を切り替えて、なるべく相性が有利な流派で戦うようにしましょう。
石火成功時に気力を削る効果がアップします。
また、スキルにも好相性の時のみ成立するものがあります。
流派の種類
流派は大きく分けて、以下の4種類があります。
- 「人」=無明流
- 「天」=上段構え
- 「地」=下段構え
- 「忍」=特殊
忍以外の流派はそれぞれ相性がいい武器・悪い武器があり、ジャンケンのような関係になっています。
そのため人・天・地の3種類を設定しておき切り替えて戦うことで、全ての武器に対してどれかは好相性で戦うことができます。
序盤だと刀や槍を持つ敵が多い印象なので、天が有利・地だと不利になる敵が多いように感じます。
また、「忍」の場合は特殊でどの武器相手でも有利不利はなく、石火の受付時間が短くなりますが効果は大きくなります(つまり石火が得意な上級者向け)。
戦闘・装備など
戦い方のコツ
石火を使って華麗に戦えるのが理想ですが、けっこうタイミングがシビアなので中々上手くいかないことが多いと思います。
雑魚敵相手だとゴリ押しで進められますが、強い一部のボス相手だと何度も死んでしまいがちです。
特に石火が苦手な方に推奨する戦い方を紹介していきます。
石火は必ずしも使わなくてもいい
石火で気力を削る目的は、追い打ちを入れて大ダメージを与えるのが主になるので(ひるませる効果も一応ありますが)、地道に回避しながら通常攻撃でダメージを与えていくのも一つの手です。
ボス相手だと石火のミスが致命傷になりかねないので、回避中心でヒット&アウェイは有効なやり方です。
相手の攻撃を観察して見切ってから、石火を使い始めるのもいいかと思います。
ただし、ストーリーを進めていくと石火を上手く使いこなさないと厳しくなる場面も出てきます。
弱い雑魚敵や道場などで練習し、少しずつでもいいので使いこなせるようになっていきましょう。
連打しない
時には有効な場合もありますが、攻撃や石火はむやみに連打するとムダな動きで被弾したり、気力が一気に削られます。
戦闘では特に気力管理が重要なので、気力ゲージも意識しつつ最低限回避で逃げれるくらいは気力を残しながら攻撃をしていくと安定すると思います。
閃刃を使う
攻撃後にR1を押す事で、気力回復することができます。
※武器下のゲージによって回復量が変わります。
特にボス相手では気力の削り合いにもなってくるので、普段から使って慣れて、気力が無くならない立ち回りを練習しておきましょう。
弓・銃は有効
弾に限りがありますが、弓や銃での攻撃はかなり火力があって強いです。
遠くから攻撃できるのでそれだけでも有利ですが、弱点(頭)に当てれると追い打ちに匹敵するくらいの高火力でゴリ押しすることもできます。
設定の自動補正を有効にしていると照準を合わすのも楽になるので、エイムが苦手な方は設定しておきましょう。
徒党を有効に使う
最大3人までNPCと徒党を組んでミッションに挑めるステージもあります。
任意で捜査キャラの切り替えが可能なので、状況を見ながら切り替えて敵の後ろから攻撃するなど、徒党を使った攻撃はボス戦において有利に働きます。
特に坂本龍馬などの銃持ちのキャラは、弾が尽きるまでぶっ放すだけでもけっこうなダメージを与えられます。
おすすめ武器種
刀
序盤では流派が多い刀が特におすすめです。
デジタルデラックス版を購入しているのならば、特典の「愛洲陰流(天)」が比較的使いやすく好相性の敵が多いです。
※特典の受け取りは、長屋が解放されたタイミングとなります
あとは福沢諭吉から習得できる「立身流」が、抜刀中心の攻撃でかなりカッコイイのでおすすめです(石火がやりやすいのもいい所)。
槍
リーチが長く火力も高くて使いやすい武器です。
特に種田流の突き攻撃が速くてリーチが長く、ボス相手でも有効なのでおすすめです。
武器・防具は買わなくてもいい
多少運要素もありますが、どうしても欲しい場合以外は購入しなくてもOKです。
敵のドロップや宝箱・報酬など多くの方法で入手できるので、お金はそれ以外のアイテムの購入用に使いましょう。
ただ、使っているメイン武器で中々いいのが落ちない場合は、素直に購入するかランダム入手できる宝箱などでリセマラするのもいいかと。
見た目(外見)が気になる場合は・・
装備している武器・防具で見た目がダサいなど気になる時は、長屋が解放されると「意匠変更」の項目から好きな外見に変更することができます。
これまでに入手した武器・防具全ての見た目を部位別に設定反映することができ(売却・捨てていても可)、気に入った組み合わせは登録して保存することもできます。
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