こんにちは、KOUです!
今回は「ライズオブローニン」のエンディングの分岐について解説していきます。
エンディング
分岐点
エンディングの分岐点について細かい要素を抜けば、最終ミッション「隠し刀」の戦闘後の選択肢において、どちらを選ぶかで分かれます。
エンディングの細かい内容については、クリアするまでの進め方によって少しだけ変化があります。
しかしこれらは留魂録で過去の選択を変更すれば変えられるので、まずは自分の思った通りにゲームを進めていく方がいいかと思います。
ラスボスの正体
ライズオブローニンのラスボスは、主人公の元相棒である「片割れ」です。
片割れとの最終バトルに勝った後、「生かす」か「殺す」のどちらを選ぶかによってエンディングが変わります。
エンディングの違い・変化
スタッフロール後
大きな違いはスタッフロールが流れた後、「生かす」を選んだ場合に追加のムービーが挿入されます。
そこではアメリカに渡った坂本龍馬と片割れが出会うシーンについて描かれています。
※ただし条件として坂本龍馬が生存ルートに入らないとムービーが無いかもしれません。そもそも死んでたらアメリカに行けないので。
タイトル画面
クリア後のタイトル画面で、生かした場合は片割れと2人で、殺した場合は主人公1人がいる状態に変わります。
スタッフロール中のムービー
死亡・生存ルートの両方がある人物(高杉晋作・沖田総司)は、スタッフロール中に流れるムービーに変化があります。
生存ルートだと沖田総司が子供たちと遊ぶシーンが流れますが、死亡ルートだと白黒画面で在りし日の姿が流れる少し悲しいものになります。
高杉晋作は初見で生存ルートに入ったため、死亡ルートのパターンは確認できていないですが、おそらく同様の変化があると思います。
まとめ
エンディングの分岐は、最終ミッション「隠し刀」での選択肢が大きなウエイトを占めます。
その上で、死亡・生存ルート両方がある人物を生かすことによって、内容も少し変化することとなります。
私が確認できたのがこれだけなのですが、ひょっとしたらまだ細かい変化があるかもしれません。
最終ミッションはラスボスとのバトルだけで手間がかからないので、クリア後はもう片方の選択肢でのエンディングも確認しておくとよいでしょう。
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