こんにちは、KOUです!
今回は「ロマサガ2リメイク」の弱点の見つけ方と仕様について解説していきます。
弱点
敵の弱点は、その武器や術で攻撃すると明らかになります。
弱点を突くと敵のダメージ量が多くなる上に、連携ゲージも多く上昇していきます。
一度見つけた弱点は、再度同じ敵に出会った時でも表示されるようになります。
見つけ方のコツ
アイコンの並び順で判断
判明した弱点アイコンの並び順で、ある程度予想することができます。
アイコンの並び順は決まっているので、上の画像の例だと「槍」と「弓」の間が空いているので、おそらく「小剣」が残りの弱点だと推測できます。
例えば「大剣」の左側が不明な場合は、そこは「剣」であると推測できます。
斬撃・刺突・打撃で判断
当然例外もありますが、基本的に「斬撃」・「刺突」・「打撃」の武器が、まとめて同じ弱点であることが多いです。
斬撃 | 剣・大剣・斧 |
刺突 | 槍・小剣・弓 |
打撃 | 棍棒・体術 |
もし弱点の一つが「剣」であったら、残りは「大剣」か「斧」である可能性が高いということです。
パーティ編成の際に、「斬撃」・「刺突」・「打撃」の武器を万遍なく使えるように編成しておくと、どの傾向の弱点の敵でも対応しやすくなります。
敵の種類で判断
例えば火の敵には水が弱点など、これが弱いだろうなあ、、と思うのは、大概弱点であることが多いです(まあ当たり前の話ですけど)。
- 火や水・天と冥などの反対属性
- アンデッド(がい骨やゾンビなど)には天か火属性
- がい骨には打撃
- 飛んでいる敵には弓か風属性
- スライム系は魔法が効く
など、特に初見では敵の特徴を考慮して判断するのがいいと思います。
逆に火の敵にファイアを撃ったり、鎧の敵に斬撃などはあまり通用しないというのも考えられます。