今回はウォーロンをプレイするに当たって重要な回避行動である、化勁(かけい)についてのオススメのやり方とコツを紹介します!
大ダメージを与えることができる絶脈に繋がるので、必ずマスターしておきたい。
ボタンを押すタイミングが若干難しいですが、上手くできない方は参考にして下さい!
化勁(かけい)
まず前提として
装備重量の「比率」が100%を超えると、化勁ができないので注意。
「敏捷さ」は装備重量の「上限」に対して装備の総重量に対する比率から計算・ランク付け(A~D)されています。
移動や回避のしやすさを考えると、敏捷さはできればAまたはBにしておきたい。
※装備重量の上限は、能力鍛錬の「土徳」を上げることによって上がる
敏捷さについて
敏捷さは化勁の可否だけではなく、移動スピードの速さと氣勢消費の量に関わってきます。
敏捷さのランクはA~Dの4段階あり、■移動スピードは
A:速い → D: 遅い
■氣勢消費は
A:少ない → D:多いとなります。
よりメリットがあるのはAに近い方となりますが、防御力が高い装備は基本的に重いものが多いので、敏捷さがAに近づくほど防御力が低くなりがちというデメリットがあります。
能力鍛錬の土徳を上げて装備重量の上限を上げる事によって、重い装備でも敏捷さを改善することができます。
敏捷さは化勁の可否だけではなく、移動スピードの速さと氣勢消費の量に関わってきます。
敏捷さのランクはA~Dの4段階あり、■移動スピードは
A:速い → D: 遅い
■氣勢消費は
A:少ない → D:多いとなります。
よりメリットがあるのはAに近い方となりますが、防御力が高い装備は基本的に重いものが多いので、敏捷さがAに近づくほど防御力が低くなりがちというデメリットがあります。
能力鍛錬の土徳を上げて装備重量の上限を上げる事によって、重い装備でも敏捷さを改善することができます。
化勁のやり方と効果
化勁は敵の攻撃を受ける直前に「〇ボタン」、もしくは「左スティック+〇ボタン」。
大きく回避する時は、「〇ボタンを2連続入力」、もしくは「左スティック+〇ボタンを2連続入力」。
化勁が成功すると、人型などの雑魚敵は大きく体制を崩し、まとめて攻撃できる隙を作れます。
中型の妖魔・強い兵士・ステージボスなどの強敵は、体勢を崩すことはあまりないですがダメージを喰らわずに回避できます。
化勁の効果として、
- 武技や仙術を使う為に必要な気勢を増やす効果
- 相手の氣勢ゲージの下限を減らすことと、氣勢そのものを削る効果
こちらのメリットとして、武技や仙術を使う為に必要な氣勢を増やすことができる。
そして相手の氣勢を減らす事によって、氣勢切れを起こさせて絶脈を入れるチャンスを作れます。
化勁をする時のポイント
化勁は相手の攻撃が当たる直前に〇ボタンを押すと成功します。
ちょうどではなくて、当たる直前というのがポイント。
化勁成否の判定は現状そこまでシビアではないので(アプデで今後変わるかもしれません)、多少速めに〇ボタンを押すのが成功のコツ。
そしてガードをしながらでも化勁ができるので、安全に行くのならガードをしながら〇ボタンを押すのが有効。
※ただしガード中は自分のマイナス方向の氣勢が回復しにくいので注意
敵によってディレイ攻撃などでどうしてもタイミングが掴めない場合があるかもしれませんが、〇ボタンを連打しても回避or化勁が成立して被弾を防げることもあり。
しかし、基本的にはよく見極めて化勁を入れる方が安定して戦えます。
秘儀に対しての化勁のコツ
敵が秘儀を行う時は、体に赤い点が光ってから予備モーション後に秘儀を発動。
雑魚敵の秘儀の場合はそこまで速い動きをしてこないので、赤い点が見えたら少し距離を取って安全に化勁を行えるタイミングを計れば、そんなにミスることはないでしょう。
ただしボスクラスの秘儀は攻撃の動きがかなり速いので、少し距離を取って動き出しを狙って〇ボタンを押すのがポイント。
攻撃に出る前は大体止まっていることが多いので、冷静に動く瞬間を見極めるのがコツかと思います。
そして秘儀はガードできず化勁以外ではダメージを喰らってしまいます。
そのため、どんなタイミングで動いてくるかを遠目から観察することも重要。
秘儀の予備モーションに入ったら、ロックオンを解いてダッシュで逃げるというのも手です。
絶脈を入れるには秘儀に対する化勁がほぼ必須なので、落ち着いてできるようになればどんな敵でも安定して倒せるようになると思います。