ボス「戦帥」紅嵐の簡単攻略とビルド

【ウツロノハネ】ボス「戦帥」紅嵐の簡単攻略とビルド【明末】

こんにちは、KOUです!
今回は明末:ウツロノハネの】「戦帥」紅嵐の攻略について解説していきます。
やることはシンプルでコツをつかめば簡単に倒せると思うので参考にして下さい!

「戦帥」紅嵐

紅嵐

ここまでは比較的楽なボスが多かったですが、紅嵐で一気に難易度が跳ね上がります。
攻撃が激しくこちらの攻撃もほぼ怯まない。
とにかく攻撃できる隙が無さ過ぎるので、近距離での戦闘はかなり難しいです。

法術に特化する

道術に特化

近距離が苦しいなら遠距離で、ってことで、武器での攻撃は一切捨てて、法術に特化すると割と楽になりました。
厨子「行宮の裏山」から仏像を取りに行く途中の脇道にある、道術「金羽の剣気」が使いやすいので取っておきましょう。
消費する須羽が2とコストが低めで、モーションが速くて当てやすく遠距離攻撃ができるのでおすすめです。

事前準備/ビルド

斬撃か打撃の耐性を上げておく

手持ちの防具の中で、斬撃か打撃のどちらかが上がる防具を装備しておきましょう。
慣れてくると打撃によるダメージの方が多くなると思われるので(どちらかと言うと斬撃は避けやすい)、打撃の耐性を目いっぱい上げておく方がいいと思います。

片手剣ビルドを組む

法術メインでいくので、持ってるだけで須羽を得られ、スキルツリーで法術の攻撃力補正をかけられる片手剣のみでOKです。
他の武器を使っている場合は、一旦リセットして片手剣のビルドに変更する感じです。
パリィやガードなどは一切必要としないので、HPなどの基礎ステータスと道術の攻撃力アップのみにスキルを全振りする感じでいいと思います。

使う武器は、デラックスエディションを購入しているのならば、その特典である「銀星の剣」がおすすめ。
武器自体の攻撃力は最弱ですが、法術と道術の補正が一番多くかかるので、私はこれでいきました。

道術ではなく羽化を使用するなら、銀星の剣より「七星の剣」の方がいいと思います。
「青霜の剣」だと強い回避のスキルが使えますが、回避自体はモーションさえ覚えればほぼ避けれるので、特に必要としないです(青霜の剣は法術補正が低い)。

道術か羽化のどちらかに特化

道術か羽化のどちらかに特化

片手剣のスキルツリーをメインに取得していきます。
ただし、HPや耐久力などの基礎的なステータスが上がるものだけ他のところから取っておきましょう(斧スキルの最初の方にある「活力+5」と「耐久力+5」は取っておいた方がいいです)。

あとは法術の中でも道術と羽化のどちらを使うかで、使う方に特化した能力をのばしていきましょう
私の場合は道術の「金羽の剣気」を使用したので、道術のみを取得していきました。
武器攻撃はしないので敏捷は取得しなくてもOK、最低でも「道術+5」のところまでは取れるようにしたいです。

法術関連とHPなどの基礎ステータスアップ、これらをメインに取得するようにしましょう。

ボス戦の立ち回り方

基本的な立ち回り

  • 牙突(遠距離からの突き攻撃)をジャスト回避で須羽を得る
  • 片手剣スキル効果の時間経過で須羽を得る
  • 必要な須羽が貯まったら法術を撃つ

牙突をジャスト回避

↑これのひたすら繰り返しです

距離を取って牙突(遠距離からの突き攻撃)を誘います。
すれ違うように回避をすれば、被弾することはほぼ無いです。
ここでジャスト回避を狙って須羽を得ましょう。
もしジャスト回避をミスっても、あるていど回避のタイミングが合えばノーダメージで避けれるので、安定して戦えます。
慣れればこれでダメージを食らうことはほぼ無くなります。

そしてジャスト回避と時間経過で須羽を得たら、射程内の当たる距離から法術を撃つ、ひたすらその繰り返しでやることはこれだけです。
牙突のジャスト回避後は、連撃を食らわないようにすぐに距離を取ることを心掛けましょう(すれ違うように回避すればその時点であるていど距離を取れます)。

タイミングが合えば武器で攻撃してもいいのですが、安全を取るなら時間がかかってしまいますが、法術オンリーの方が個人的には安定しやすいと思います。
とにかくやることがシンプルで明確なので、戦いやすいと思います。

ボスの攻撃モーション

前半戦

前半戦は距離さえ取っておけば、牙突のみに注意しておけばOK。
離れていると牙突しかしてこないです。
そこから体術の連撃が来るので、牙突を回避した後は素早く離れるようにしましょう。

牙突をジャスト回避→必要な須羽を貯める→法術を撃つ、やることはこれだけなのでシンプルで簡単です。
ただし慣れるまではしっかり敵のモーションを覚えましょう。

後半戦

残りHPが約半分になると、バク転して斬撃を飛ばしてきます。
ここからが後半戦になり、攻撃パターンが大きく変わるので注意です。

前半戦と同様に、距離を取っていると敵の攻撃はあるていど限定できるので、攻撃パターンをまずは覚えましょう。

  1. 体術と斬撃の近距離攻撃
  2. 飛ぶ斬撃(横向き)
  3. 飛ぶ斬撃(斜め向き)からのクナイ攻撃へ続く連撃
  4. 飛ぶ斬撃(縦向き)から牙突→回転蹴りへの連撃

①と②は避けるだけ、③と④が距離を詰めてきてのコンボになるので注意が必要です。
攻撃できるタイミングは、③と④の連撃終わりが明確な隙があるので、ここを狙って攻撃しましょう。

※後半戦は無理にジャスト回避は狙わなくてもOK。回避する機会が多くなるので、狙わなくても勝手に貯まっていきます。できれば飛ぶ斬撃は狙いたいですが。

 

◆飛ぶ斬撃(斜め向き)→クナイ攻撃→回転攻撃→ジャンプ攻撃

飛ぶ斬撃→クナイ攻撃→回転攻撃→ジャンプ攻撃

斜め向きの飛ぶ斬撃からクナイ攻撃が来ると、確定で回転攻撃からのジャンプ攻撃のコンボをしてきます。
回転攻撃はあるていど引き付けてから回避しないと被弾するので注意。
ジャンプ攻撃は回避しやすく攻撃後に大きな隙があるので、このタイミングで攻撃しましょう。

 

◆飛ぶ斬撃(縦向き)から牙突→回転蹴りへの連撃

飛ぶ斬撃(縦向き)から牙突へのコンボ

縦向きの飛ぶ斬撃の後は、牙突が来るので被弾しないよう注意。
その後に回転蹴りのコンボに派生するので、距離を取って回避しましょう。
回転蹴り後は攻撃のチャンスになります。

とにかく欲張らず法術のみに徹する

片手剣スキルで須羽は自動で貯まっていくので、時間をかけてでも法術のみに徹した方が安定して戦えます。
欲張って武器で攻撃しようとしたら被弾してリズムが狂うので、法術だけで立ち回ることを考えましょう。
遠距離攻撃はジャスト回避を狙い(安全にいくならアバウトでもOK)、近距離攻撃は回避連打で逃げる、というのを徹底すれば、被弾も少なくなると思います。

 

 明末:ウツロノハネ 攻略TOPへ

© 2025 505 Games. Developed by Leenzee. Published by 505 Games. WUCHANG: Fallen Feathers is a trademark of 505 Games and Leenzee. 505 Games and the 505 Games logo are trademarks of 505 Games. All other logos, trademarks, brands, symbols and registered marks in the game are property of their respective owners.

ボス「戦帥」紅嵐の簡単攻略とビルド
最新情報をチェックしよう!