こんにちは、KOUです!
今回は「Lies of P」のボス攻略について解説していきます。
各チャプターボス戦において、どうしても倒せない時の対処法やコツなどをご紹介。
- 使用武器
- クリアレベル
- 助霊の効果的な使い方
など、私の攻略経験を基にしたメモ代わりのざっくりとした内容のものですが、参考にして頂ければ幸いです。
全般的な立ち回り方などは、こちらの記事を参考にして下さい↓↓
こんにちは、KOUです! 今回は「Lies of P」のボス攻略について解説していきます。 私の1周目攻略での主な立ち回り方など、難しい事は省力してシンプルにどうすればいいかを書いていこうと思います。 今回はボス戦全般にお[…]
ボス攻略
CP1:パレ―ドマスター
★クリアレベル:15
★使用武器
・操り人形のサーベル(ブレード・柄)
★助霊:使用せず
回避やジャストガード(以下ジャスガ)などの、これからの立ち回り方を教えてくれる先生のようなボス。
使える武器の種類がまだ少なく、動きを覚えて立ち回っていくしかありません。
ジャスガできそうな所はなるべくジャスガで、回避じゃないと厳しそうな所は回避を使って、ダメージをなるべく受けない立ち回りをここで身に着けましょう。
ごく一部のボス以外は、基本的にジャスガなしでも勝つことはできます。
ただし、ジャスガできないと終盤で詰むポイントがあるので、苦手な方は余裕がある所で練習しておきましょう。
CP2:スクラップ警備員
★クリアレベル:23
★使用武器
・操り人形のサーベル(ブレード・柄)
★助霊:使用せず
基本的にパレードマスターと同じで、回避とジャスガの立ち回りを覚えるボス。
ただしこちらの方が攻撃が激しいので、スタミナ管理もここで身に着けておきましょう。
電気属性の攻撃をしてくるので、攻撃パターンを覚えるのが重要です(どのボスもそうですが・・)。
CP3:王の炎フオコ
★クリアレベル:35
★使用武器
・操り人形のサーベル(ブレード)
・消防斧(柄)
★助霊:使用せず
ここから露骨にボスが強くなってきます。
とりあえず助霊なし縛りでやっていこうと思ってましたが、フオコで大苦戦したので断念・・
攻略に時間をあまりかけたくなかったので、CP4からは助霊ありでの攻略としました。
恐らく助霊を呼んでいれば、このボスはそこまで苦労はしないかと思いました。
CP3で使える武器が一気に増えるので、自分に合った武器をここで選んで攻略していくのがいいかと思います。
かなり苦戦したので色々ブレードと柄を組み合わせて試しましたが、操り人形のサーベル(ブレード)と消防斧(柄)の組み合わせがここではかなり使いやすかったです。
消防斧の柄のリーチが長いので、ヒット&アウェイに適した柄だと思います。
基本的な立ち回りは、突進などの攻撃後にスキが出るのを待って、ひたすらヒット&アウェイを繰り返し地道に削っていくしかないですかね。
床に炎を噴き出すふんばりポーズなど、癖のある動きが多いのでよく観察して覚えることが大切。
CP4:堕落した大司教アンドレウス
★クリアレベル:46
★使用武器
・サラマンダーの短剣(ブレード・柄)
★助霊:使用
第1形態
ここから変身を伴うボスが登場。
第1形態はほとんど苦戦することはないでしょう。
両手・舌を使っての攻撃はけっこうリズムがあるので、ジャスガ・回避がしやすく立ち回りはやりやすいと思います。
弱点が炎なので、サラマンダーの短剣か炎の砥石などを使用しての属性攻撃がおすすめ。
助霊を囮にしてその間に殴りたいところですが、なるべく変身後まで助霊のHPを温存しておきたいので、適度にこちらに攻撃が向くように立ち回りつつ早く倒したいところ。
第2形態
変身後は攻撃が激しくなり被ダメージも大きくなってしまいますが、第1形態の方のアンドレウスの顔面側に回り込めばまだ楽です。
変身後すぐにアンドレウスの後ろに回り込んでからロックオンしましょう。
助霊がいる内にHPを削っておけばかなり楽になります。
助霊を囮にしている時は、なるべくタメ攻撃も使ってスタッガー状態に早くできるようにした方がいいです。
※P機関で攻撃力を強化しておきましょう
CP5:黒兎兄弟
★クリアレベル:51
★使用武器
・サラマンダーの短剣(ブレード)
・酸性クリスタル槍(柄)
★助霊:使用
サラマンダーの短剣のブレードと酸性クリスタル槍の柄を組み合わせた武器構成は、ヒット&アウェイがしやすくかなりおすすめ。
この先、終盤まで使える武器となります。
長男を倒せばクリアとなりますが、1人ずつ助っ人してくる兄弟は、出てくるたびに倒していった方が楽に立ち回れます。
※無視して後回しにするとドンドン数が増えて非常に厄介です
長男とのタイマンはそれほど苦労はしないので、いかに早く他の兄弟を倒せるかがポイント。
助霊を囮にさせてしまえば、兄弟のHPはそれほど高くないので集中攻撃で速攻倒せます。
リージョンアームをクリアまでずっとフラムバージ(火炎放射)にしていました。
中距離で比較的安全に立ち回れるので、ダメージを少しでも安全に削りたい方にオススメです。
CP6:人形の王
★クリアレベル:60
★使用武器
・電気コイル棒(ブレード)
・酸性クリスタル槍(柄)
★助霊:使用
人形相手で炎の属性持ちなので、打撃・電気が効くため電気コイル棒を使用。
ただし、柄は酸性クリスタル槍にしてリーチの長さと攻撃の速さを重視しました。
突き攻撃になるので電気コイル棒の場合は攻撃力が落ちてしまいますが、あくまでヒット&アウェイのしやすさを重視してのチョイスです。
攻撃スピードがかなり速くなるのでおすすめです。
第1形態
そしてこちらも変身有りのボス。
第1形態は、助霊と共に殴りまくって速攻倒してしまうのがおすすめ。
動き自体は単調なので、慣れるとパルス電池をほぼ使用せずに倒せるようになります。
第2形態
変身後は人間のような形態になり、手数がかなり多くなるので相手の動きを観察してヒット&アウェイを心掛けるのが大切。
攻撃後にほぼスキがあるので、そこのみを狙って攻撃しましょう。
今回使用した武器ならば、攻撃後のスキに2発当てて離れるを繰り返せば、比較的安全に立ち回れます。
ただし、HPを半分削ってからの、剣に炎を纏っての連撃は要注意。
初撃さえタイミングよく横に回避できれば、あとは回避行動連打で致命傷を負うことはないでしょう。
これさえ気を付けて慎重に立ち回れば何とかなります。
祈りの石で助霊を回復
そして祈りの石がチャプター6から使えるようになるので、助霊のHP回復をここぞという機会で使いましょう。
上手く行けば、第2形態のHPを半分削った辺りくらいまでは死なずに持つと思います。
中盤の最大の難関と言えるくらい、人形の王はかなり強いです。
このゲーム全体で見ても屈指の強さだと思うので踏ん張り時です。
P機関のフェーズ3の能力強化に、祈りの石の使用回数増加の項目があります。
1回強化すると祈りの石を2個持てるようになり、HP回復の石を2回使えるようになります。
囮になれる助霊をかなり延命できるようになるので、ボス攻略が非常に楽になります。
ただし、終盤は助霊を呼べないところもあるので注意。
CP7:チャンピオン・ビクター
★クリアレベル:65
★使用武器
・サラマンダーの短剣(ブレード)
・酸性クリスタル槍(柄)
★助霊:使用
人形の王を倒せるのなら、苦戦はそれほどしないであろうボス。
一発一発の攻撃は重いですが、単調でスキもかなり多いです。
助霊を囮に一気にカタをつけるのも良し、回避やジャスガで慎重に立ち回るも良し。
HP回復の祈りの石を使えるなら問題なく倒せると思います。
CP8:沼地のグリーンモンスター
★クリアレベル:68
★使用武器
①サラマンダーの短剣(ブレード・柄)
②電気コイル棒(ブレード)・酸性クリスタル槍(柄)
★助霊:使用
こちらは変身ありの2段階タイプのボスですが、前半(カーカス)と後半(人形)で、種族がチェンジする特殊なボスとなります。
そのため、前半のカーカスタイプのボスにはサラマンダーの短剣を、後半の人形タイプのボスには電気コイル棒でそれぞれ弱点を突ける武器に変更。
両方装備すると重量が大幅に超過するので、前半戦ボスのHPが残りわずかになった辺りで、スキを伺ってメニューから装備を変更しましょう。
※使い慣れた武器があるなら1つでも十分かと。現状使っている武器と相談して下さい。
あとは、このボスは腐食攻撃をしてくるので、装備などで耐性を必ず上げておきましょう。
第1形態
前半戦は、助霊と共に一気に殴り倒してしまうのが有効です。
助霊を囮にしてひたすら殴り続ければ、ほぼパルス電池を使わずとも倒せると思います。
第2形態
しかし後半戦は一変して、ボスの攻撃がかなり激しくなります。
回避だけではかなりキツくなるので、ジャスガもしくは通常ガードを併用しながら立ち回りましょう。
こちらも助霊を囮にしながら、助霊が退場するまで削れるだけ削ってしまいましょう。
HP回復の祈りの石で延命することも大事です。
CP9:汚されたパレードマスター
★クリアレベル:72
★使用武器
・電気コイル棒(ブレード)
・酸性クリスタル槍(柄)
★助霊:使用
序盤のボスであるパレードマスターの強化版といえる汚されたパレードマスター。
弱点が電気なので、電気属性の武器で攻撃するのがいいでしょう。
HPを半分ほど削ると雑魚敵を召喚してきますが、弱いのでサッサと倒してしまうのがいいかと。
攻撃自体はスキが多くそこまで強くはなかったので、ジャスガか回避で立ち回れば苦戦をしないかと思います。
CP10:黒兎兄弟(2回目)
★クリアレベル:76
★使用武器
・サラマンダーの短剣(ブレード)
・酸性クリスタル槍(柄)
★助霊:使用
このボスは酸が有効ですが、あまり強化してなかったのでサラマンダーの短剣で挑みました。
兄弟複数戦
まずは同時に3体相手の戦闘に。
助霊を呼べば2対3の対決となりますが、助霊を囮にして乱戦になっているスキを突いて背中から致命攻撃を狙います。
残り1体になると長男が登場するので、なるべく並行してダメージを与え、長男登場時にすぐに残りの兄弟を倒せるようにしておきたいところ。
助霊は長男との1対1になれば不要なので、長男が出るまでにひたすら囮になってもらうようにしましょう。
長男との1対1
長男との対決は絶対に壊れない柱があるので(画像参考)、それを中心にクルクル回りながら正対すると攻撃はまず当たりません。
反時計回りに動けると攻撃がしやすいです(右手で攻撃するので柱に当たらない)。
長男の攻撃後のスキを見て、ヒット&アウェイで地道に削れば問題なく倒せると思います。
CP11:無欠のラクサシア
★クリアレベル:79
★使用武器
・酸性クリスタル槍(ブレード・柄)
★助霊:使用
第1形態
こちらのボスも変身ありの2段階形態。
第1形態は動きが遅くスキもかなり多く、戦いやすい相手です。
なるべくここでパルス電池を消費せずに第2形態まで行きたいところ。
背中に大きな盾を背負っていますが、突けばすぐに壊れます(酸の効果?)。
助霊と共にひたすら殴って、速攻倒してしまいましょう。
第2形態
そして1段階目と打って変わって、変身後は一気に強化されます。
動き・攻撃がかなり速くて強力。
ヒット&アウェイをしてくる行動もあるので、攻撃のスキもあまりありません。
通常ガードではゴリ押しされるので、ジャスガが苦手な方は回避中心で立ち回る方がやりやすいようにも思えます。
空中に浮いての6連雷攻撃は、ジャスガで跳ね返せるので狙える人は狙いましょう(無理なら回避推奨)。
そして明確なスキは、空に飛んでの2連雷攻撃。
助霊に攻撃が行っている場合はそのタイミングで落下点まで移動し、降りてきたらスキだらけになるので集中攻撃をしましょう。
祈りの石で助霊を2回回復できるなら、倒せる辺りまで延命できると思います。
どうしても倒すのが無理と感じたら、祈りの石の使用回数増加をしておくとかなり楽になります。
P機関の強化は振り直しがきくので、クオーツが足りないのなら振り直しを検討するのもアリかと。
CP11:シモン・マヌス
★クリアレベル:81
★使用武器
・黒い鋼鉄カッター(ブレード・柄)
★助霊:使用
ここまで愛用してきたサラマンダー・電気コイル・酸性クリスタルの3属性武器を使ってましたが、このボスに対してはなんか微妙な感じ。
ダメージの通りがそこまで良い訳ではないですが、殴れるスキ自体はけっこうあります。
そういう訳で、大振りの武器でもいけると感じたので新たな武器を試そうと思いました。
火力と攻撃スピードのバランスがいい進化系の武器で、「黒い鋼鉄カッター(炎属性)」がこのボス相手にかなりいい感じだったので、急遽強化して使いました。
第1形態
このボスも2形態目まである変身型のボス。
シモンマヌスの第1形態は、モッサリとした動きのラクサシアの第1形態と同じような感じです。
助霊と共に被弾しないように気をつけながら速攻倒してしまうのがいいでしょう。
助霊を囮にして後ろから殴り続ければ、ダメージをそこまで受ける事はありません。
第1形態はガードより回避中心の立ち回りの方がしやすい感じです。
第2形態
そしてこのボスも第2形態が本番、一気に強化されます。
動き自体はモッサリ気味ですが、攻撃が広範囲になるものが多く、かなり回避が難しくなります。
しかし、助霊を囮にして遠距離で様子を見つつ、スキを見てヒット&アウェイをする動きをすれば、遠距離攻撃は回避しやすくなります。
逆に接近戦ばかりだと、広範囲攻撃が避けにくくなるので立ち回りが難しくなる印象です。
助霊が祈りの石で2回HPを回復できるなら、第2形態最後の方まで耐えられると思うので、助霊のHPは注意して観察。
第2形態は一気にHPを持っていかれて即死することもあるので、余裕を持って回復した方がいいかもしれません。
CP11:名もなき人形
★クリアレベル:86
★使用武器
・電気コイル棒(ブレード)
・酸性クリスタル槍(柄)
★助霊:呼べません
名もなき人形は倒さなくてもクリア自体はできます。
ボス戦の前でのゼペットとの会話、もしくは深淵のスターゲイザーメニューで「心臓を渡す」を選択すると、名もなき人形との戦闘は回避できてエンディングに行けます。
ただし、これがエンディングの分岐条件となるので、全エンディングを見たい場合はいずれにしろ戦わなくてはなりません。
最後の本当のラスボスというだけあって、かなり強くて大苦戦しました。
攻撃が激し過ぎて回避が難しくスタミナが持たないので、ガード主体の立ち回りとなりがちです。
しかしそうすると、武器耐久度の消耗が激しく気付けば壊れる寸前ということがよくありました。
スキを見つけて研げばいいという話ですが、戦闘中に研ぐ暇をほぼ与えてくれないのが非常に厄介。
それを解消するためには、ラクサシアのボスエルゴと交換できる「難攻不落のアミュレット」で解決できました。
難攻不落のアミュレットは、ガード成功時に耐久度が落ちなくなるというもの。
これを装備すると第2形態に移行するタイミングで武器を研げば、最後までほぼ耐久することができます。
研磨アイテムを使って回復もできますが数に限りがあるので、これで解消する方が個人的には楽でした(ただしこのアミュレットは重いのが難点)。
第1形態
このボスは助霊を呼べないので、完全自力で倒さなくてはなりません。
しかし、第1形態の攻撃自体は非常に単調なので、できればジャスガを使用して(無理なら通常ガードでもOK)、パルス電池をほぼ使わずに倒せるようにしたいところ。
何回死んでもいいので、ジャスガをある程度できるようになるまで練習したほうがいいと思います。
ここでパルス電池を多く使うようなプレイスキルだと、恐らく第2形態は倒せません。
使っても1~2個までに倒せるように頑張りましょう。
あとは、ボスのHPがある程度減ってくると回復行動をするので、なるべく距離を取らないように常に近い距離で立ち回りたい。
※回復は恐らく1回だけだと思います
第2形態
開幕直後に少しだけ時間があるので、ここで研磨をして武器耐久度を全快させましょう。
第2形態になると、非常に攻撃が激しくなって回避・ジャスガが難しくなります。
パルス電池をほぼ使っていないのなら、この時点で7~8個は残っていると思うので、通常ガードで致命傷を負わない立ち回りをしていきましょう。
削られたHPは、リゲインかパルス電池で回復。
ある程度リゲインは取れると思うので、スキがあれば必ず攻撃して回復するように意識しておきましょう。
明確にスキがあって簡単に回避できるのは、剣を1本にしている時のタメ突きをする時(多分ガード不能技)。
タメている時に敵の横~後方に回るように移動しておけばまず当たらないので、攻撃後の大きな硬直時に狙い撃ちできます。
基本的に攻撃が激しいですが、攻撃後のスキがそれなりにあるので、そのタイミングでいかに攻撃できるかがカギとなります。
最後に、このボスは人形なので電気が弱点となります。
私はもう少しで倒せるというタイミングでパルス電池が尽きたので、投擲アイテムの電池を何回かぶん投げてトドメを刺しました。
それなりにダメージが通るので、少しでも安全にダメージを与えたいような状況になった時のために、投擲武器をベルトなどに仕込んでおくといいかと思います。
こんにちは、KOUです! 今回は「Lies of P」のボス攻略について解説していきます。 私の1周目攻略での主な立ち回り方など、難しい事は省力してシンプルにどうすればいいかを書いていこうと思います。 今回はボス戦全般にお[…]