武器の強化とカスタマイズについて

【Lies of P攻略】武器の強化と調合について|おすすめの組み合わせ・ブレードと柄の役割【ライズオブP】

こんにちは、KOUです!

今回は「Lies of P」武器の強化と調合について詳しく解説していきます。

この記事で分かる・解決できること

  • 武器の強化方法は?
  • ブレードと柄の違いがよく分からない
  • おすすめのカスタマイズは?

 

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武器の強化

やり方

武器の強化

武器の強化は、ホテルクラット内にいるユージェニーに依頼して行ってもらえます。

強化用のアイテムである月長石とエルゴを消費して、ブレードを強化し攻撃力をアップすることができます。

強化段階によって必要な月長石の種類が異なり、より高度に強化するほど貴重な月長石が必要となります。

また、特殊な武器に関しては、通常の月長石では強化できず、特殊な月長石が必要となります。

月長石の入手方法

月長石の入手方法は複数あります。

1つ目は、エリア内に落ちているものを拾う事

光っている場所を調べる事で入手できます(取れる場所は多分決まっています)。

そして2つ目は、敵を倒した時のドロップでの入手

敵を倒すと何かアイテムをドロップする時がありますが、かなり確率が低いですが月長石を落とす事もあります。

最後に3つ目は、チャプター4で入手できる「クラット物資箱」をホテルにいるポレンディーナに渡すと販売してくれるようになります。

 

武器の調合

できる場所

カスタマイズできる場所

武器のカスタマイズは、スターゲイザーかホテル内のユージェニーの所で「武器を調合する」の項目から行うことができます。

 

構成と役割

カスタマイズ解説

武器は「ブレード」「柄」が1つに組み合わさって構成されています。

基本的にどのブレードと柄でも組み合わせが可能となっており、それらを組み変えることによって異なる特徴を持った武器を作ることができます。

※特殊な武器など、一部外せないものはあるようです

武器を入手した時は、同じ種類のブレードと柄が装着されています(サーベルのブレード・サーベルの柄など)。

ブレードの役割

  • ベースとなる攻撃力
  • パルス電池チャージ・フェーブルチャージ
  • 属性などの追加効果
  • リーチ(長さ)
  • 大剣・短剣などの種類
  • 武器耐久度
  • 重量
  • ガード性能(カット率)
  • フェーブルアーツ

柄の役割

  • 能力補正
  • 攻撃モーション(切る・突くなど)
  • 重量
  • フェーブルアーツ

以上のブレードと柄の項目が組み合わさり、1つの武器としての性能や攻撃モーションが決まります。

攻撃力

攻撃力はブレードのベースとなる攻撃力に、柄に設定されている能力補正を掛け合わされることによって決まります。

能力補正は主に、

  • 動力
  • 技術
  • 進化

の3種類の項目から、主人公の現在のステータス値に応じて計算がされます。

例えば初期装備のレイピアの柄だと、動力の補正値が「D」で技術が「B」になっていますが、ステータス値で技術が高いほど攻撃力の補正がよく掛かり高くなるということです。

逆に動力の方を高く振っている場合は、あまり補正が掛からず強くならないということになります。

リーチ

リーチ(長さ)は、基本的にブレードの長さや大きさに依存します。

短剣なら短く、大剣なら長くなります。

しかし、一部の柄は長いものもあるので、それを組むことによって更にリーチを長くすることも可能です。

※ただし大きいものは重量が重いので、動きやスタミナ消費・回復に制限がかかりやすくなります

武器種・追加効果

剣・鈍器など、ブレードには種類がいくつか存在しています。

さらに、炎や電気などの属性が付属されているブレードもあります。

敵によって弱点・耐性などがあるので、相手に合わせた種類のブレードを選択することが重要です。

固い敵には鈍器を、火に弱い敵には炎属性など、特にボス戦で苦労する時は最適なブレードをカスタマイズしてみましょう。

攻撃モーション

攻撃のモーションは、ほぼ柄の部分が担っています。

大剣のような振り回すモーションや、短剣やレイピアのように突くモーションなど、これらは柄を変える事によって変化させられることができます。

例えばサーベルを突くモーションにしたい場合は、レイピアの柄を装着すれば変更することができます。

ただし、それに伴って能力補正や重量なども変わってくるので、自分に合った最適な組み合わせを見つけるのもこのゲームの面白さです。

ガード性能

ガード性能はブレードによって変わります。

主に、ガードをした時のダメージのカット率に変化があります。

基本的に、重い武器ほどカット率が優遇されている感じです。

逆に軽い武器はカット率が高くないので、ガードよりは回避を中心とした立ち回りが求められます。

 

おすすめの組み合わせ(チャプター3までに入手)

チャプター3までに入手できるもので、個人的に使いやすかったおすすめのブレードと柄の組み合わせを紹介します。

操り人形のサーベルブレード・消防斧の柄

おすすめの組み合わせ

チャプター3のボスで苦戦しましたが、そのために色々武器のカスタマイズをして一番使いやすかった組み合わせがコレです。

ブレードは初期装備の「操り人形のサーベル」

リーチがほどほどに長く、攻撃力もそれなりに高め。

重量もそんなに重くないので、かなり扱いやすいブレードです。

積載力がそれほど高くなくても、普通の総重量値(60%未満)に収まると思うので、よほど片寄った能力の振り分けをしてない限りは使えると思います。

 

そして柄は「消防斧」を選択。

入手時期がチャプター3の最後の方なので、最序盤では入手できないのが難点です。

これは能力補正が動力・技術共に「C」なので、どちらかに偏った振り分けでもそれなりに攻撃力が高く潰しが効くのがメリット。

さらに、柄にしては少し重めな気はしますが、リーチが長いのもメリット。

そして弱攻撃のモーションが、斜めに切り払うという速くてリーチも長めなかなり使いやすいものなので、ヒット&アウェイにも向いており回避を重視した立ち回りにはかなり好相性でした。

さらに、斜め斬りは複数の敵をまとめて攻撃しやすいというのも高ポイント。

クセがあまり無く攻撃力もほどほどにあって使いやすい組み合わせで、回避・ガード両用する立ち回りもかなりやりやすくおすすめです。

サラマンダーの短剣

火属性付きの短剣である「サラマンダーの短剣」。

ブレード・柄の相性がいいので、とりあえずはそのままの運用でいいと思います。

 

この武器のメリットは、速い突き攻撃でヒット&アウェイがやりやすくスタミナ消費も少ないので、スタミナ切れが起こりにくいメリットがあります。

カット率が低いのでガードには不向きですが、回避への移行がスムーズにいくので、回避中心の立ち回りの方には使いやすい武器かと。

威力は高くないですが、手数と敵を炎上させることでダメージを稼げます。

チャプター4以降では火属性が有効な敵が登場するので、強化しておくと攻略が楽になると思います。

ただしこちらもチャプター3での入手となるので、最序盤では使えないのが難点か。

 

おすすめの組み合わせ(チャプター7までに入手)

ここで紹介するのは、相手の弱点を突いた武器の選択と、動きの軽さ・スタミナ管理のしやすさを重点に置いています。

特にボス戦において火力が少々物足りない気もしますが、立ち回りを重視したい方には向いていると思います。

※ボス戦での火力不足は助霊で補うというのも一つの手です

弱点を突ける武器をチョイスしましょう

敵(ボス含む)の種類は主に、

  • 人形
  • カーカス(異形のモンスター)

の2種類に分かれます。

そしてそれぞれの弱点が、

  • 人形:打撃・電撃
  • カーカス:斬撃・刺突・炎

となります。

各エリアで同じタイプの敵しかほぼ出てこないので、弱点に対応する武器をその都度持ち変える方が、効率よくダメージを与えられます。

ブレード

今回紹介するのは、属性攻撃で相手の弱点を突く武器となります(私が実際に攻略で使用したものです)。

  • 電気コイル棒の頭像(チャプター2で入手)
  • サラマンダーの短剣ブレード(チャプター3で入手)

基本これら2つの運用だけで、チャプター7のボスまで攻略が可能です。

 

電気コイル棒の頭像は、鈍器・電撃属性のブレードとなるので、人形相手に非常に有効な武器となります。

そしてサラマンダーの短剣ブレードは、刺突・炎属性のブレードとなるので、カーカス相手に有効となります。

ガード性能は2つともそれほど高くはないですが、動きが軽くスタミナ消費も少ないので、ジャストガードが苦手な方・回避の方が得意な方に特に向いていると思います。

チャプター5で入手できる、「酸性クリスタル槍の柄」がおすすめです。

これを先ほど紹介したブレードに、武器の調合で組み合わせます。

能力補正が動力・技術共に「D」で進化が「A」であるので、どのように育成していても最低限の攻撃力が発揮できる汎用性もメリットかと。

できれば「A」補正である進化に特化して運用したいのですが。

もし火力が物足りなければ、クランクを使用して柄の補正値を変化させるのも一つの手です。

※私は動力寄りに育成していたので、動力クランクで動力を「D」→「C」に上げました。ただし、それに伴って技術補正は消滅します。元に戻すには数に限りがあるバランスクランクを使用しなければならないので慎重に。進化特化でなくても手数で十分やれます。

 

酸性クリスタル槍の柄は、

  • 動きが速くスタミナ消費も少ない
  • 突きのモーションが手数をまとめることもヒット&アウェイにも向いている

このようなメリットがあります。

 

さらに、

  • サラマンダーの短剣の弱点であるリーチの短さを補える
  • 電気コイル棒の大振りを、突きのモーションで解消できるようになる

元々の柄の運用からのデメリットをこの柄で補えます。

※電気コイル棒は、「振り」より「突き」のモーションの方がダメージが多く出ません。しかし、立ち回りに関しては突きの方がかなりやりやすいので、何を重視するか好みで柄を選べばいいかと思います。

 

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