こんにちは、KOUです!
今回は「ペルソナ5タクティカ」の各属性と状態異常効果一覧について解説していきます。
属性と状態異常効果
敵の動きを制限したり位置を変えたりできるなど、シミュレーションRPGとなった今作では戦略上かなり重要である状態異常効果。
今回はそれらの効果まとめとおすすめの使い方を紹介していこうと思います。
属性と状態異常一覧
属性 | スキル | 効果 |
絶望 | エイハ系 | 移動力を下げ、次の行動時にスキル使用者の移動力を上昇させる。 対象が多くなるほど効果が上昇していく。 |
疾風 | ガル系 | 攻撃した方向へ対象を吹き飛ばす。 障害物があっても、それを越えて飛ばすことが可能。 |
感電 | ジオ系 | 1ターンの間、移動が不可となる。 |
炎上 | アギ系 | 対象を攻撃した方向へ少し吹き飛ばし、炎上を付与する。 1ターンの間、ターン終了時にダメージを与える。 |
凍結 | ブフ系 | 1ターンの間、移動と攻撃ができなくなる。 ダメージを受けると解除される。 |
核熱 | フレイ系 | 攻撃対象を中心に、周囲のユニットを中央に引き寄せる。 攻撃対象のユニットは移動しない。 |
念動 | サイ系 | スキル使用者の方向へ、対象のユニットを強制的に移動させる。 障害物があっても、それを避けて移動させる。 |
目眩 | コウハ系 | 次のターンの移動がランダムになる。 ただし目眩状態でも攻撃は可能。 |
忘却 | パルチザン系 | 1ターンの間、攻撃ができなくなる。 |
睡眠 | – | 2ターンの間、攻撃と移動ができなくなる。 次のターン開始時に、HPとSPが一定量回復する。 ダメージを受けると解除される。 |
おすすめのスキルと使い方
疾風(ガル系)
高台などの高所にいる場合は、吹き飛ばして落下させることができます。
なるべく時間をかけずに移動したい時などに、落下させてしまえば戦闘の手間を省けます。
近接攻撃でも可能ですが、障害物がある場合は疾風効果はそれを無視して飛ばせます。
凍結(ブフ系)
1ターンとはいえ、移動・攻撃不可能となる効果はかなり強力。
攻撃を受けたくない時や強敵を塩漬けしたい時に有効かと思います。
ダメージを受けると解除されてしまうので、ターン最後に凍結を付与するなどの工夫が必要。
核熱(フレイ系)
敵を1か所にまとめられるので、範囲攻撃をする前に使いたいスキル効果です。
まとめてダメージ・状態異常を付与できるようになるので、敵が多く固まっているステージではかなり有効なスキルかと。
忘却(パルチザン系)
強敵や攻撃を受けたくない味方が近くにいる場合などに特に効果があるスキル。
ダメージによる効果の解除がないため、範囲攻撃で巻き込んでも問題ないので使い勝手がいいと思います。
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