こんにちは、KOUです!
今回は「ペルソナ5タクティカ」のクエスト6「高台から落ちる芸術とは」の攻略について解説していきます。
クエスト「高台から落ちる芸術とは」
編成と準備
自由枠の選択が重要
主人公と喜多川裕介が固定枠。
もう1名の自由枠は、坂本竜司がおすすめです。
このクエストをクリアするには、恐らく自由枠キャラの移動力が「6」以上必要だと思うので、それに当てはまるのが、
- モルガナ(移動力7)
- 坂本竜司(移動力6)
- エル(移動力6)
の3名。
最終的にTRIBANGLEで敵を全滅させるのですが、モルガナとエルでは火力不足で敵のHPを削り切れない場合があります(近接攻撃力がこの2人は少し低め)。
※TRIBANGLEの威力は「近接攻撃力と射撃攻撃力」の数値から計算されます。
そして主人公と喜多川裕介の射撃攻撃力を武器で上げておくのも、もちろん重要となってきます。
もしお金が無くて買えていないのなら、坂本竜司を選ぶのが無難かと。
「追い撃ち+」習得は必須条件
クリアするためには追い撃ちを2回発動する必要があるため、自由枠キャラに「追い撃ち+」を習得させるのが必須条件となります。
使用GPは15で済むので、追い撃ち+が未習得でGPがもし足りなければ、他の習得済のスキルを一旦解除してGPを稼ぎましょう。
攻略ルート
攻略のコツ
1ターンで全滅させるには、最大2回発動できる追い撃ちを利用して、TRIBANGLEの射程内に敵全部が入るように誘導しなければなりません。
ガード状態のHPがMAXの敵を、TRIBANGLEで一撃で削り切らなくてはならないので、出撃する3名の射撃攻撃力がなるべく高くなるよう武器で調整しておきましょう。
攻略の流れ
主人公を動かす
まずは主人公を動かし、ハシゴを登って一番近い敵を近接攻撃で下に落として、追い撃ちをかけます。
追い撃ちがかかる状態だと、近接攻撃をする時に下にいる味方に「FOLLOW!!」のマークが出るのでそれを確認。
追い撃ちがもしかからない場合は、追い撃ちする側の射程が届いていない可能性があるので、下にいる味方を近くに移動させればOKです。
追い撃ちをすると落とした側が再行動できるので、そのまま奥に進んで障害物に囲まれた窪みの部分で待機します。
裕介を動かす
行動を裕介に切り替え、まずは一番近くにいる敵を追い撃ちします。
攻撃する前に追い撃ち可能かどうか要チェック、もしできない状態なら下の味方を近くに移動させましょう。
再行動で再び裕介を動かし、ハシゴを登って屋根に上り、ジャンプで渡った先の敵を下に落ちるように近接攻撃します。
この敵はガード状態ではないので、再行動が再び可能に。
そのまま屋根の奥にある障害物に囲まれた窪みに裕介を移動させて待機させます。
自由枠キャラを動かす
敵全部をTRIBANGLEの射程圏に入れる為に、下にいる自由枠キャラを移動させます。
移動力が6以上あれば画像の場所まで行けるはずなので、そこで待機。
TRIBANGLEでフィニッシュ
主人公と裕介どちらでもいいので、TRIBANGLEを決めたら敵が全滅、クリアとなります。
もしHPがMAXの敵を仕留めきれないのならば、レベルを上げるか攻撃力がより高い武器を装備するかの対策をしましょう。
ちなみに私のクリアレベルは32でした。
クエスト解放時期と報酬
解放時期
第24回のバトルクリア後に解放されます。
報酬
主人公:GP20
喜多川裕介:GP20
スキル解放のポイントとなるGPが貰えます。
©ATLUS ©SEGA