こんにちは、KOUです!
今回はFF16のクリア後のやり込み要素(つよくてニューゲーム・ファイナルファンタジーチャレンジ・アーケードモードなど)について詳しく解説していきます。
これから紹介する一部の情報は、「『FINAL FANTASY XVI』発売直前!情報総まとめスペシャル生放送」の配信で発表された内容に基づいて書いております。
この記事はこんな方にオススメ!
- クリア後のやり込み要素は何かある?
- 高難度でプレイしたい
- クリアデータの引継ぎはある?
クリア後のやり込み要素
つよくてニューゲーム
ストーリーをクリアした時のセーブデータがある状態でゲームを起動すると、「つよくてニューゲーム」が追加され最初からプレイできるようになります。
つよくてニューゲームはクリアした時の、
- レベル
- 装備
- 召喚獣アビリティ
- アイテム
- お金
などを引き継いでプレイできます。
それ以外は通常のニューゲームと変わらずに進めることになります。
高難度:ファイナルファンタジーチャレンジ
つよくてニューゲームを選択すると、プレイモードの選択画面で「ファイナルファンタジーチャレンジ」(以下FFチャレンジ)という高難度モードが追加されます。
通常のニューゲームとの違いは先ほどの引継ぎ要素の他に、
- 少年期のストーリー(体験版の部分)をスキップ可能
- 敵のレベルは、引き継ぎデータ時のクライヴのレベルまで上がる
- 敵の種類・配置・数の変更
- クライヴのレベル上限が100まで解放
- アクセサリや装備の強化段階アップ
- 新しい装備アイテムの追加は特になし(アクセサリが1個だけ追加あるかもとのこと)
ただし、マテリアルを用いてアルテマウエポンの作成が可能になる
以上が主な変更点となります。
1周目で終わらなかったモブハントやサブクエストのやり残しを、2週目以降で行う事ができます。
やり込み要素
シドの隠れ家にある「アレテストーン」というオブジェを調べると、バトルの練習ができる「トレーニング」を行うことができます。
最初はこれだけですが、ストーリーを進めると以下のモードが追加されます。
- アーケードモード
- リプレイモード
- クロノス石塔群
・難易度ノーマルは通常モード、難易度ハードはFFチャレンジ時に登場
※アーケードモードとリプレイモードはグレートウッド攻略後に初登場、そしてストーリーのステージ攻略終了後に随時追加されていきます
アーケードモード
アーケードモードはクリアしたステージを再びプレイすることができ(ムービーシーンはスキップ可)、バトルの内容に応じてスコアを加算していくモード。
通常のバトルでは表示されなかったスコアが、画面右上に表示されるようになります。
このスコアは全国のプレイヤーと競い合うことができ、高得点を目指すやり込み要素となります。
また、FFチャレンジモードでは難易度が2種類あり、「ファイナルファンタジーチャレンジ」と更に高難度の「アルティマニアックチャレンジ」が存在しています。
リプレイモード
リプレイモードは、クリア済のステージを再度プレイすることができ、宝箱やアイテムの取り逃しの救済などが主な目的のようです。
クロノス石塔群
クロノス石塔群は、
- 時間制限あり
- 特定の召喚獣アビリティしか使えない
などの、縛りプレイでのバトルモードとなるようです。
バトルにおいて特定の行動をすることによって残り時間を延長させていき、スコアを伸ばしていくようです。
通常モードでは難易度ノーマルとなりますが、FFチャレンジモードでは難易度ハードでのプレイとなるようです。